〜異常グリア細胞を取り除く新規治療法の開発に期待〜
プレスリリース 掲載日:2018.04.06
科学技術振興機構 名古屋大学 日本医療研究開発機構
名古屋大学環境医学研究所(所長:山中 宏二)(医学系研究科(研究科長:門松 健治)協力講座)の小峯 起(こみね おきる)助教、山中 宏二(やまなか こうじ)教授らの研究グループは、神経難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)モデルマウス※1を用いた研究により、自然免疫※2分子 TRIF が、異常化したグリア細胞※3を取り除き、神経保護機能を持つことを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/69581
プレスリリース 掲載日:2018.04.06
科学技術振興機構 名古屋大学 日本医療研究開発機構
名古屋大学環境医学研究所(所長:山中 宏二)(医学系研究科(研究科長:門松 健治)協力講座)の小峯 起(こみね おきる)助教、山中 宏二(やまなか こうじ)教授らの研究グループは、神経難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)モデルマウス※1を用いた研究により、自然免疫※2分子 TRIF が、異常化したグリア細胞※3を取り除き、神経保護機能を持つことを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/69581