バイオの故里から

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心筋細胞:再生、ブタで実験 ヒトへの応用、視野--自治医大など

2006年12月31日 | NEWSクリッピング
 自治医科大と東京女子医大の研究チームが来年1月、ブタの心筋細胞から作ったチューブを別のブタに移植し拍動させる実験に乗り出す。ラットを使った同様の実験は既に成功しており、研究チームの小林英司・自治医大教授(移植免疫)は「将来はヒトの細胞から心不全治療に使える『拍動動脈』を作りたい」と話す。毎日新聞2006-12-30

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