バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

本庶氏、小野薬品を改めて批判 オプジーボ対価巡り

2019年05月28日 | ビジネス 政策
日本経済新聞.,2019/4/10

本庶氏は抗がん剤として使う用途を視野にいれた特許と考えていたが、小野薬品はPD-1を作る遺伝子という狭い範囲の特許とみて契約を提示したため、料率の低い契約になったとしている。「用途特許ならば5~10%が常識的なレベルだ」(代理人弁護士)

小野薬品は日本経済新聞社の取材に「記者会見での情報の内容を確認していきたい」とコメントした。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43581020Q9A410C1EA2000/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。