バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

分析用チップ及び分析方法

2011年11月18日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2008/050891 国際出願日 : 2008年1月23日
国際公開番号 : WO2008/090922 国際公開日 : 2008年7月31日
出願人 : 東レ株式会社 発明者 : 野村 修 外3名

本発明は、選択結合性物質がその表面に固定された基板と、該基板と接着されたカバー部材とを備え、該基板と該カバー部材との間に空隙を有し、該空隙に微粒子が移動可能に格納又は注入された分析用チップであって、該微粒子表面が界面活性剤でコーティングされた分析用チップである。本発明により、被検物質と固定化された選択結合性物質との選択的な反応を阻害する気泡の発生を抑えてデータのばらつき、感度低下を抑え、測定の再現性を高めることができる。特許資料>> WIPOPatentScorp

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