バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

遺伝子解析で流行を予測 インフルエンザウイルス

2006年10月22日 | NEWSクリッピング
 独立行政法人の製品評価技術基盤機構と国立感染症研究所は20日、流行するインフルエンザのウイルス株の予測に役立てるため、国内で採取されたウイルス約500株の遺伝子解析を始めたと発表した。
 遺伝子を詳細に解析することで、流行しそうなウイルスを早期に予測、ワクチン製造に使う株の選定につなげる。また、抗インフルエンザ薬に耐性を持つウイルスの実態把握にも役立てる。秋田魁新報2006-10-22

インフルエンザの克服に向けて
-ヒトインフルエンザウイルスの大量遺伝子解析-
独立行政法人製品評価技術基盤機構 国立感染症研究所
報道発表資料(PDFファイル 331kb)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。