バイオの故里から

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伝染病に強い豚開発=「ゲノム編集」活用-米大学など

2016年05月02日 | 飼料 水畜産
【シカゴ時事】米ミズーリ大や英社などの研究チームは「豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)」と呼ばれる伝染病を発症しない豚を開発した。新たな遺伝子操作技術である「全遺伝情報(ゲノム)編集」を活用し、発病を促すタンパク質を豚の体内で作り出さないことに成功した。早ければ5年後にも商品化し、養豚農家への販売を目指す。チームは「他の病気にも応用できるかもしれない」と期待している。時事通信 2016年05月02日

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