バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ジベレリンの調製および糖尿病での使用

2006年12月30日 | NEWSクリッピング
出願番号 : 特許出願2003-522584 出願日 : 2002年8月12日
公表番号 : 特許公表2005-501864 公表日 : 2005年1月20日
出願人 : 504080836 発明者 : ジェンキンス, ピーター ジェームス 外2名

発明の名称 : ジベレリンの調製および糖尿病での使用

本発明は、糖尿病およびその合併症および関連する状態(肥満、微小血管疾患および大血管疾患、ネフロパシー、ニューロパシー、眼疾患、糖尿病性潰瘍などを含む)の処置のための、薬学的組成物または医薬の調製のための、式(1)の化合物(ジベレリン)およびその誘導体の適用に関する。この方法は、血清グルコースレベルおよび他の生理学的状態の正常化を生じる。糖尿病およびその合併症および関連する状態についての処置方法であって、式(1)の化合物(ジベレリン)ならびに/または、そのラクトン、グリコシド、エステル、活性エステルおよび塩を含む薬学的に受容可能な誘導体を、そのような処置を必要とする患者に施す工程を包含する、方法。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。