バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

各種ゴマリグナンの生理活性と生体内代謝

2009年06月03日 | 健康・栄養機能性成分
[要 約] エピセサミンとセサモリンは肝臓の脂肪酸酸化を増加させたが、セサミンの作用は弱かった。 生理作用の強さは各リグナンの体内濃度に依存し、 その体内濃度の違いは、腸管吸収及び体内代謝の違いに基づいていた。
食品総合研究所・食品機能部・栄養化学研究室
http://nfri.naro.affrc.go.jp/research/seika/seikah17/pdf/p16.pdf

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。