バイオの故里から

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野菜・果物と胃がんとの関連性について日本人約19万人対象のコホート研究をプール解析

2014年12月19日 | 炎症 抗炎症薬
国立がん研究センター
野菜摂取が日本人に多い男性の下部胃がんリスクを低下

島津太一
科学研究費助成事業 厚生労働省
独立行政法人国立がん研究センター・研究員 - 2010年度(平成22年度)
研究分野 社会医学 厚生科学基盤研究分野

 独立行政法人国立がん研究センター(理事長:堀田知光、東京都中央区、略称:国がん)は、野菜と果物の摂取と胃がんとの関連性について、日本の 4 つのコホート研究*1 の 191,232 人のデータを用いて、胃がん全体、部位別(胃の上部 1/3 に発生する胃がんと、下部 2/3 に発生する胃がん)、組織型別でプール解析*2 を行いました。日本の研究  2014年12月18日

キーワード 胃粘膜 胃がん マイクロアレイ解析 がん患者 発がんリスク

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