バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

bcl-2関連遺伝子群の遺伝的組換えを利用した個体レベルでの細胞死の研究

2009年11月02日 | 医療 医薬 健康
1994年度 研究実績報告書
代表者:鎌田 真司
 個体レベルでの細胞死の機構を明らかにすることを目的として、細胞死(アポト-シス)抑制活性を有するbcl-2遺伝子のジ-ンタ-ゲッティングを行なった。本年度の成果としてbcl-2遺伝子に変異をホモに持つマウスを得ることに成功し、bcl-2欠損マウスに生じる種々の異常を解析した。科学研究費補助金DB 研究課題番号:06268206

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