バイオの故里から

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<京大>iPS細胞で「ヘルパーT細胞」の機能

2018年05月26日 | 細胞と再生医療

5/25(金) 2:00配信 毎日新聞
 京都大iPS細胞研究所の金子新准教授らのグループは、がん細胞を攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」を活性化する「ヘルパーT細胞」の能力を持つ細胞を、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製したと発表した。ヘルパーT細胞はさまざまな種類のキラーT細胞を活性化するため、幅広いがん細胞の攻撃につながる。がん患者の免疫機能の強化や治療への応用が期待できるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000012-mai-soci

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