バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ノーベル化学賞 米英の研究者3人に 進化分子工学を評価

2018年10月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

ことしのノーベル化学賞の受賞者に、自然界で起きる進化の仕組みを活用して、バイオ燃料や関節リウマチなどの薬をつくる技術につながる研究を行った、アメリカカリフォルニア工科大学のフランシス・アーノルド博士など3人が選ばれました。

スウェーデンのストックホルムにある王立科学アカデミーは3日、記者会見し、ことしのノーベル化学賞に、アメリカのカリフォルニア工科大学のフランシス・アーノルド博士、ミズーリ大学のジョージ・スミス博士、それにイギリスのMRC分子生物学研究所のグレゴリー・ウィンター所長の3人を選んだと発表しました。NHK News web.,2018年10月3日

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。