バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

癌組織に対して選択的に作用する癌治療薬に用いるモノクローナル抗体

2016年05月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍
モノクローナル抗体およびそれをコードする遺伝子、ハイブリドーマ、医薬組成物ならびに診断試薬
出願人: 三菱ウェルファーマ株式会社, 学校法人慶應義塾
発明者: 細川 斉子, 平川 容子, 福田 和正, 中村 理恵子, 才川 義朗, 青木 真彦, 熊井 浩一郎

出願 2007-043656 (2007/02/23) 公開 2007-252372 (2007/10/04)

【要約】【課題】非小細胞肺癌、膵癌、胃癌などの癌組織に対して選択的に作用する癌治療薬に用いることのできる、副作用の少ないモノクローナル抗体を提供する。【解決手段】重鎖可変領域および軽鎖可変領域が、それぞれ特定のアミノ酸配列を含むことを特徴とするモノクローナル抗体、前記抗体をコードするDNA、前記DNAを含む組換えベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記抗体を産生するハイブリドーマ、前記抗体を含む癌治療薬としての医薬組成物および診断試薬。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007252372/



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