バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒトにおける骨髄腫瘍の発症又は発症リスクを検査する指標の取得方法

2018年12月18日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 特願2015-239547
公開番号 特開2017-104035
出願日 平成27年12月8日(2015.12.8)
公開日 平成29年6月15日(2017.6.15)
発明者
小川 誠司
牧島 秀樹
吉田 健一
出願人 国立大学法人京都大学
発明の名称 ヒトにおける骨髄腫瘍の発症又は発症リスクを検査する指標の取得方法、ヒトにおけるDDX41遺伝子の体細胞変異の存在又は将来的な発生を予測する指標の取得方法、並びに、これらの検査又は予測のためのキット

発明の概要 【課題】ヒト、特に黄色人種、における骨髄腫瘍の発症又は発症リスクを検査するための手段を提供する。J-Store >>国内特許コード P180015570

核酸医薬、及びRNA誘導体若しくはRNAの製造方法

2018年12月18日 | 創薬 生化学 薬理学


出願番号 特願2017-085377
公開番号 特開2018-184351
出願日 平成29年4月24日(2017.4.24)
公開日 平成30年11月22日(2018.11.22)
発明者
小野 晶
實吉 尚郎
出願人
学校法人神奈川大学
発明の名称 ヌクレオシド又はそのヌクレオチドの誘導体、それを構成単位として含むRNA誘導体、核酸医薬、及びRNA誘導体若しくはRNAの製造方法
発明の概要 【要約】 (修正有)
【課題】RNA合成効率が良好で温和な条件で脱保護することができ、かつ脱保護後の精製の容易な、2’位の水酸基が保護されたヌクレオシド又はそのヌクレオチド誘導体の提供。
【解決手段】式(1)で表すヌクレオシド又はそのヌクレオチドの誘導体。J-Store >>国内特許コード P180015711

脳活動状態定量化方法および脳活動状態計測装置

2018年12月18日 | 神経 脳 リューマチ 疼痛

出願番号 特願2016-182662
公開番号 特開2018-046899
出願日 平成28年9月20日(2016.9.20)
公開日 平成30年3月29日(2018.3.29)
発明者
日和 悟
廣安 知之
出願人
学校法人同志社
発明の名称 NEW コモンズ
発明の概要 【課題】脳活動の状態を定量化すると共に、平面上に位置情報として表示できる方法を提供する。
【解決手段】脳の活動状態を、脳の部位間のつながりの中心性を示す第1の特徴量と、脳の賦活状態を示す第2の特徴量で表し、平面上の直交座標系の2つの座標軸のうち一方の座標軸を前記第1の特徴量に対応させ、かつ他方の座標軸を前記第2の座標軸に対応させ、脳の活動状態を、前記直交座標系に点として表示する。
【選択図】図7
従来技術、競合技術の概要 脳の賦活レベル(活動の強さ)は、磁気共鳴画像装置(以降、「MRI装置」という)などによる計測で定量化できるが(非特許文献1参照)、脳内の複数の領域がどのように繋がり、協調して活動しているかを賦活レベルから判断することはできない。J=STORE>> 国内特許コードP180015718

LCI画像に基づきピロリ菌感染の有無を判定する方法および装置

2018年12月18日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 特願2017-020195
公開番号 特開2018-126240
出願日 平成29年2月7日(2017.2.7)
公開日 平成30年8月16日(2018.8.16)
発明者
廣安 知之
日和 悟
岡田 雄斗
八木 信明
出願人
学校法人同志社
発明の名称 LCI画像に基づきピロリ菌感染の有無を判定する方法および装置 NEW コモンズ
発明の概要 【課題】LCI画像に基づくピロリ菌感染の有無の判定が客観的に行えるようにする。
【解決手段】本発明によれば、LCI画像からノイズを除去した後、LCI画像を高色相画像と低色相画像に分類し、高色相画像の組と低色相画像の組の組毎に、LCI画像の色情報に関する特徴量を抽出し、その後、当該組毎に、教師つき学習法を用いたパターン認識アルゴリズムの1つであるSVMによって、特徴量に基づき、LCI画像をピロリ菌感染を示す画像とピロリ菌非感染を示す画像に分別し、その分別結果に基づいてピロリ菌感染の有無を判定する。
【選択図】図1
従来技術、競合技術の概要 ピロリ菌が原因となって胃粘膜が炎症を起こすと、胃粘膜が薄く痩せてしまう萎縮が進行し、胃がんを誘発する危険性が高まることから、近年、内視鏡診断によって胃粘膜の炎症を早期に発見することが行われている。
国内特許コード P180015724

角膜内皮細胞品質評価支援システム

2018年12月18日 | 生命科学 生物誌

出願番号 特願2016-120512
公開番号 特開2017-221555
出願日 平成28年6月17日(2016.6.17)
公開日 平成29年12月21日(2017.12.21)
発明者
廣安 知之
小泉 範子
奥村 直毅
日和 悟
石田 直也
出願人
学校法人同志社
発明の名称 角膜内皮細胞品質評価支援システム NEW コモンズ
発明の概要 【課題】より実用性の高い角膜内皮細胞品質評価支援システムを提供する。
J-Store >>国内特許コードP180015714