バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

高分子多糖類又はタンパク質架橋用架橋剤

2018年08月31日 | 医療 医薬 健康


掲載日 2018年8月28日
出願番号 特願2017-210101
公開番号 特開2018-090777
出願日 平成29年10月31日(2017.10.31)
公開日 平成30年6月14日(2018.6.14)
優先権データ
特願2016-213024 (2016.10.31) JP
発明者
成田 武文
柚木 俊二
村松 和明
出願人
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
学校法人東京電機大学
発明の名称 高分子多糖類又はタンパク質架橋用架橋剤及びその製造方法、架橋高分子多糖類又は架橋タンパク質形成用ゾル及びその製造方法

発明の概要 【課題】高分子多糖類又はタンパク質架橋用架橋剤の提供。

【解決手段】下記式Aにより表される化合物又はゲニピンを加熱してなる反応物を含む、高分子多糖類又はタンパク質架橋用架橋剤、架橋高分子多糖類又は架橋タンパク質形成用ゾル。 J-Store >> 国内特許コード P180015234

<京大>ニホンザルのiPS細胞作製 神経幹細胞誘導に成功

2018年08月31日 | 生命科学 生物誌

8/30(木) 18:55配信 毎日新聞

 京都大霊長類研究所の今村公紀助教らのグループは、ニホンザルのiPS細胞(人工多能性幹細胞)を世界で初めて作製して神経幹細胞に誘導することに成功したと発表した。霊長類の脳神経基盤の解明や進化の過程、ヒトとサルの違いを解き明かす手がかりになるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000069-mai-sctch

キタシロサイ、絶滅回避に望み=近縁種との受精卵作製-国際チーム

2018年08月31日 | 生命科学 生物誌

今年3月に死んだキタシロサイの雄「スーダン」。地球上にキタシロサイは雌2頭だけとなり、九州大が参加する国際研究チームが体外受精技術などを用いて絶滅回避に望みをつないでいる。(AFP時事)

 今年3月に最後の雄が死に、地球上で雌2頭だけとなったキタシロサイと近縁種との受精卵を作製することに、九州大とドイツ、イタリアなどの国際研究チームが成功した。今後、キタシロサイ同士の受精卵ができれば、絶滅を回避できる可能性があるという。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070700432&g=soc