血液製剤12製品を出荷差し止め 承認と異なる方法で製造

　厚生労働省は６日までに、化学及血清療法研究所（化血研、熊本市）が製造した血液製剤12製品26品目について、国が承認したのとは異なる方法で製造したとして出荷差し止めを指導したと発表した。因果関係があるとみられる健康被害は報告されておらず、健康に重大な影響を与える可能性は低いとして回収はしない。

　ただこのうち６製品16品目は代替品がないため、安全性を確認した上で例外的に出荷を認める。日経ニュース（Web版）2015/6/6

ペプチドーム研究の最前線

南野 直人, 桑原 大幹, 松井 泰子, 木原 孝洋, 磯山-田中 純子
化学と生物　Vol. 42 (2004) No. 3 P 162-169

http://doi.org/10.1271/kagakutoseibutsu1962.42.162

CGRP(カルシトニン遺伝子関連ペプチド)について

白井 孝
薬学図書館　Vol. 38 (1993) No. 1 P 1-7

http://doi.org/10.11291/jpla1956.38.1

糖鎖付加カルシトニンの立体構造と生理活性

Mizuka Tagashira, Hideki Iijima, Kazunori Toma
Trends in Glycoscience and Glycotechnology
Vol. 13 (2001) No. 72 P 373-383

http://doi.org/10.4052/tigg.13.373

糖鎖付加カルシトニンの合成, 立体構造, 生理活性

戸澗 一孔, 羽田 勝二
有機合成化学協会誌　Vol. 63 (2005) No. 10 P 995-1003

http://doi.org/10.5059/yukigoseikyokaishi.63.995

痛みの機序と電気刺激

平 孝臣
日本臨床麻酔学会誌　Vol. 20 (2000) No. 1 P 51-55
http://doi.org/10.2199/jjsca.20.51

神経障害性疼痛下における薬物トランスポーターの発現とモルヒネの鎮痛効果の変動

神経障害性疼痛下における薬物トランスポーターの発現とモルヒネの鎮痛効果の変動

落合 和, 杉山 清
YAKUGAKU ZASSHI　Vol. 135 (2015) No. 5 p. 703-708
http://doi.org/10.1248/yakushi.14-00234-3

塩酸サルポグレラートとパロキセチンによる中枢性脳卒中後疼痛の抑制効果

齋藤 洋一
PAIN RESEARCH　Vol. 27 (2012) No. 1 日本疼痛学会誌 p. 1-6
http://doi.org/10.11154/pain.27.1

ここまでわかった鍼灸医学 : 基礎と臨床との交流

樫葉 均, 石丸 圭荘, 伊藤 和憲, 今井 賢治, 渡邊 一平, 川喜田 健司
全日本鍼灸学会雑誌　Vol. 56 (2006) No. 2 P 108-126
http://doi.org/10.3777/jjsam.56.108