出願番号 : 特許出願2002-513923 出願日 : 2001年7月25日
公表番号 : 特許公表2004-516011 公表日 : 2004年6月3日
出願人 : コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : サンティ, ダニエル 外2名
発明の名称 : エポチロンのための発酵プロセス
デスオキシエポチロン化合物を、P450酵素インヒビターの存在下でエポチロン微生物の発酵により産生する。1つの実施形態において、本発明は、デスオキシエポチロン(エポチロンAおよびBに見出されるC-12~C-13エポキシド部分を欠いているエポチロン)を、エポチロンエポキシダーゼ遺伝子産物(例えば、EpoK)のインヒビターの存在下で、エポチロン産生微生物の発酵により、産生するためのプロセスを提供する。1つの局面において、その微生物は、Sorangium cellulosumである。別の局面において、その微生物は、エポチロン生合成遺伝子クラスターを含有する組換え微生物である。
公表番号 : 特許公表2004-516011 公表日 : 2004年6月3日
出願人 : コーサン バイオサイエンシーズ, インコーポレイテッド 発明者 : サンティ, ダニエル 外2名
発明の名称 : エポチロンのための発酵プロセス
デスオキシエポチロン化合物を、P450酵素インヒビターの存在下でエポチロン微生物の発酵により産生する。1つの実施形態において、本発明は、デスオキシエポチロン(エポチロンAおよびBに見出されるC-12~C-13エポキシド部分を欠いているエポチロン)を、エポチロンエポキシダーゼ遺伝子産物(例えば、EpoK)のインヒビターの存在下で、エポチロン産生微生物の発酵により、産生するためのプロセスを提供する。1つの局面において、その微生物は、Sorangium cellulosumである。別の局面において、その微生物は、エポチロン生合成遺伝子クラスターを含有する組換え微生物である。