出願番号 : 特許出願2004-371706 出願日 : 2004年12月22日
公開番号 : 特許公開2006-174767 公開日 : 2006年7月6日
出願人 : 国立大学法人神戸大学 外1名 発明者 : 近藤 昭彦 外3名
発明の名称 : ピキア(Pichia)属酵母及びその製造方法
【課題】 耐熱性に優れた新規なアーミング酵母及びその製造方法の提供。
【解決手段】 細胞表層に酵素が提示されたピキア(Pichia)属酵母;かかるピキア属酵母の製造方法であって、分泌シグナル配列、酵素の構造遺伝子配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列をこの順で、あるいは分泌シグナル配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列、酵素の構造遺伝子配列をこの順で有するプラスミドを調製し、次いでこれをピキア属酵母に導入した後、メタノールを含む培地で培養することを特徴とするピキア属酵母の製造方法。 明細書Text >> J-tokkyo
公開番号 : 特許公開2006-174767 公開日 : 2006年7月6日
出願人 : 国立大学法人神戸大学 外1名 発明者 : 近藤 昭彦 外3名
発明の名称 : ピキア(Pichia)属酵母及びその製造方法
【課題】 耐熱性に優れた新規なアーミング酵母及びその製造方法の提供。
【解決手段】 細胞表層に酵素が提示されたピキア(Pichia)属酵母;かかるピキア属酵母の製造方法であって、分泌シグナル配列、酵素の構造遺伝子配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列をこの順で、あるいは分泌シグナル配列、糖鎖結合タンパク質ドメインをコードする配列、酵素の構造遺伝子配列をこの順で有するプラスミドを調製し、次いでこれをピキア属酵母に導入した後、メタノールを含む培地で培養することを特徴とするピキア属酵母の製造方法。 明細書Text >> J-tokkyo