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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞の多能性の評価方法

2019年04月15日 | 細胞と再生医療
出願人: 株式会社大塚製薬工場, 学校法人自治医科大学
発明者: 増田 茂夫, 杉本 直美, 竹内 賢吾, 横尾 隆, 小林 英司, 花園 豊

出願 2010-173078 (2010/07/30) 公開 2012-029653 (2012/02/16)

【要約】【課題】少ない細胞数で、短時間で、安定して細胞の多能性を評価する方法を提供すること。【解決手段】以下の工程を含む、哺乳動物細胞の多能性の評価方法:(1)評価対象の哺乳動物細胞を非ヒト哺乳動物の組織原基中に注入すること、(2)該組織原基を免疫不全非ヒト哺乳動物の体内に移植すること、(3)(2)で移植を受けた免疫不全非ヒト哺乳動物を、該哺乳動物の生体内に移植された該組織原基内において多能性幹細胞が奇形腫を形成するのに十分な期間維持すること、及び(4)移植した該組織原基の内部又は該組織原基の周囲における、評価対象の哺乳動物細胞からの奇形腫の発生の有無を解析すること。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012029653/

幹細胞の分化能の評価方法

2019年04月15日 | 細胞と再生医療
出願人: 株式会社大塚製薬工場, 学校法人自治医科大学
発明者: 小林 英司, 横尾 隆, 花園 豊, 長嶋 比呂志

出願 2009-155943 (2009/06/30) 公開 2012-019690 (2012/02/02)

【要約】【課題】幹細胞が生体内で奇形腫等の腫瘍を形成する細胞であるか、或いは生体内で腫瘍形成なく種々の細胞に分化し、正常な組織構成に寄与し得る細胞であるかを簡便に検定する方法を提供すること。【解決手段】本発明は、以下の工程を含む、幹細胞が生体内で所望の組織を構成する細胞へ分化し得る可能性を評価する方法を提供する:(1)評価対象の幹細胞を非ヒト哺乳動物の所望の組織の原基中に移植すること、(2)該組織原基をインビトロで培養すること、(3)培養した該組織原基における移植された幹細胞由来の細胞の分散の程度を指標に、該幹細胞が生体内で当該組織を構成する細胞に分化し得る可能性を判定すること。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2012019690/

15万人分の血液と遺伝情報を活用 iPS細胞を研究者に分配へ

2019年04月13日 | 細胞と再生医療


東北大学は京都大学と共同で、東北大学が保管しているおよそ15万人分の血液と遺伝情報を活用して、薬の開発などに利用できるiPS細胞を研究者に分配する仕組みを整えることになりました。

東北大学にある東北メディカル・メガバンクは、承諾を得た個人から採取した血液を解析した遺伝情報や病気の履歴などのデータを研究者に提供していて、国内最大となるおよそ15万人分のデータを管理しています。
NHK NEWS web.,2019年4月11日

東北メディカル・メガバンク計画参加者の血液細胞からのiPS細胞樹立に成功

2019年04月12日 | 細胞と再生医療
~15万人分の保存血液細胞がiPS細胞研究に利用できる可能性~

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.04.11
京都大学 東北大学

東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と京都大学 iPS 細胞研究所(CiRA)は、2016 年に開始した共同研究において 2018 年 10 月に、TMM 計画のコホート調査*3に参加した地域住民のうち6人分の血液細胞からiPS細胞を樹立することに成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78767




京大iPS研究所がALS患者の治験開始へ 白血病の治療薬が有効か

2019年03月31日 | 細胞と再生医療
MBS.,2019/3/26(火) 19:10配信
 iPS細胞研究所の井上治久教授らの研究チームによりますと、2年前に慢性骨髄性白血病の治療薬である「ボスチニブ」がALSの進行を食い止めるのに有効であることを発見しました。「ボスチニブ」は細胞内で不要なたんぱく質の分解を促す機能があり、ALSの原因のたんぱく質を減らすことなどがわかったということです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00027131-mbsnewsv-sctch

再生医療に活用できるiPS細胞大量自動培養装置を製品化

2019年03月30日 | 細胞と再生医療

2019年03月28日 15時00分 公開
[MONOist]


 日立製作所は2019年3月11日、iPS細胞大量自動培養装置「iACE2(アイエースツー)」を製品化したと発表した。既に第1号機を、大日本住友製薬の再生・細胞医薬製造プラントに納入している。

 iACE2は、再生医療等製品の製造管理および品質管理の方法に関する基準「GCTP省令」準拠に必要な機能を有した国内初の装置で、臨床に使用するiPS細胞を大量に自動培養できる。培養容器や培地の流路に完全閉鎖系の流路モジュールを用いており、無菌環境で細胞の播種(はしゅ)、培養、観察ができ、品質の高い細胞を安定的に供給できる。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1903/28/news027.html



ヒトiPS細胞から小児脳腫瘍モデルを作製し、その病態を解明

2019年03月27日 | 細胞と再生医療

MONOist.,2019年03月26日 15時00分 公開

 東京大学は2019年3月6日、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた脳腫瘍のモデル作製に成功したと発表した。このモデルを解析し、小児脳腫瘍の原因となる特徴を明らかにした。同大学医科学研究所システム疾患モデル研究センター 教授の山田泰広氏と京都大学の共同研究による成果となる。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1903/26/news031.html

iPS細胞応用のALS進行抑制期待できる薬 臨床試験を開始

2019年03月27日 | 細胞と再生医療

全身の筋肉が動かなくなる難病のALS=筋萎縮性側索硬化症について、京都大学などのグループはiPS細胞を応用して病気の進行を抑える効果が期待できる薬を発見し、国の承認を受けるための臨床試験を始めたと発表しました。NHK NEWS web.,2019年3月26日

ヒト細胞を用いたゲノム編集の研究 WHOに登録する体制必要

2019年03月23日 | 細胞と再生医療

遺伝情報を書き換えるゲノム編集について話し合う、WHO=世界保健機関の委員会の初会合が開かれ、ヒトへの応用は現時点では行うべきではないとしたうえで、透明性を確保するため、WHOに研究内容を登録する体制が必要だという見解で一致しました。 NHK NEWS web.,2019年3月20日