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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒトiPS細胞で小児腎臓病を再現―病態解明と治療に向けた大きな前進―

2019年03月22日 | 細胞と再生医療

プレスリリース 掲載日:2018.08.31
熊本大学 日本医療研究開発機構

熊本大学発生医学研究所の西中村隆一教授らの研究グループは、先天性腎臓病患者さん由来のヒトiPS細胞※1から腎臓組織を誘導することによって、病態を再現することに成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/73466

ヒトiPS細胞由来のRPE細胞シート培養の自動化に成功、日立と理研

2019年03月21日 | 細胞と再生医療
by 大島 純一郎 2019年3月20日
再生医療分野では、現在様々な疾病を対象とした新しい治療法に関する研究が進められている。その一つに「加齢黄班変性」がある。難治性眼疾患で潜在的患者数も多いことから、そのiPS細胞を用いた移植治療には、患者をはじめ医療関係者や研究者、産業界からも期待と注目が集まっている。
https://bp-affairs.com/news/2019/03/20190320-9019.html


難治性疾患である家族性高コレステロール血症患者から遺伝子修正iPS細胞を作製することに成功

2019年03月21日 | 細胞と再生医療

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.20
金沢大学

金沢大学医薬保健研究域医学系循環器内科学の川尻剛照准教授,附属病院救急部の岡田寛史特任助教,附属病院循環器内科の中西千明助教らの研究グループは,ゲノム編集技術を用いて,難治性疾患である家族性高コレステロール血症患者の末梢血から遺伝子修正したiPS細胞を作製することに国内で初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78253

胎生期膵臓形成において外分泌細胞由来因子TFF2が内分泌細胞の生存を助ける

2019年03月20日 | 細胞と再生医療

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.20
京都大学 日本医療研究開発機構

平田耕司研究員(CiRA未来生命科学研究部門、京都大学医学研究科)、および川口義弥教授(CiRA同部門)らの研究グループは、胎生期膵臓外分泌組織から分泌されるタンパク質(TFF2)がCXCR4受容体を介してインスリン細胞の生存を助けていることを見出しました。
https://research-er.jp/articles/view/78250

世界の研究用iPS細胞1万件を検索できるウェブサイトを開設

2019年03月20日 | 細胞と再生医療
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.20
京都大学

本ウェブサイトでは、簡易キーワード検索のほかに人種・性別・細胞源・疾患名・細胞グレードなど詳細を設定でき、健常人由来iPS細胞や、パーキンソン病、加齢黄斑変性など世界で樹立された疾患特異的iPS細胞の検索を容易に行うことができます。
https://research-er.jp/articles/view/78251

難治性疾患である家族性高コレステロール血症患者から遺伝子修正iPS細胞を作製することに成功

2019年03月20日 | 細胞と再生医療

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.20
金沢大学

金沢大学医薬保健研究域医学系循環器内科学の川尻剛照准教授,附属病院救急部の岡田寛史特任助教,附属病院循環器内科の中西千明助教らの研究グループは,ゲノム編集技術を用いて,難治性疾患である家族性高コレステロール血症患者の末梢血から遺伝子修正したiPS細胞を作製することに国内で初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78253

日立と理研が、ヒトiPS細胞由来の網膜色素上皮細胞シートの自動培養に世界で初めて成功

2019年03月15日 | 細胞と再生医療
-再生医療の普及に向けて、完全閉鎖系自動培養装置による医療用細胞の提供をめざす-

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.14
日立製作所 理化学研究所

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原敏昭/以下、日立)と国立研究開発法人理化学研究所(理事長:松本紘/以下、理研)の共同研究チームは、再生医療用細胞の培養自動化をめざし、完全閉鎖系小型自動培養装置(図1)を用いて、ヒトiPS細胞由来の網膜色素上皮のシート状組織(RPE細胞シート、図2)の自動培養に、世界で初めて成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78107

ゲノム編集で拒絶反応少ないiPS細胞 京都大が開発

2019年03月13日 | 細胞と再生医療

合田禄、野中良祐
朝日新聞degital.,2019年3月8日16時00分

 ねらい通りに遺伝子を変える「ゲノム編集」の技術を使い、拒絶反応のリスクが少ないiPS細胞をつくる方法を開発したと、京都大iPS細胞研究所の堀田秋津講師らのチームが8日、米科学誌セル・ステムセルに発表する。
https://www.asahi.com/articles/ASM384GDPM38UBQU00C.html?iref=pc_rellink

iPS細胞由来の移植細胞中に残存する未分化iPS細胞検出法の高感度化に成功

2019年03月12日 | 細胞と再生医療

プレスリリース 掲載日:2019.03.11
国立医薬品食品衛生研究所 日本医療研究開発機構

国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 河野健室長、佐藤陽治部長らの研究グループは、大阪大学大学院薬学研究科 水口裕之教授及び藤田医科大学医学部 松山晃史教授との共同研究により、選択的に未分化なiPS細胞を濃縮することができるウイルスベクター(ウイルスの感染機構を利用した遺伝子の運搬体)を開発し、これを利用することで、iPS細胞由来の移植細胞中に残存する未分化iPS細胞検出法の高感度化に成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78014


iPS細胞由来の移植細胞中に残存する未分化iPS細胞検出法の高感度化に成功

2019年03月12日 | 細胞と再生医療

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.03.11
国立医薬品食品衛生研究所 日本医療研究開発機構

国立医薬品食品衛生研究所 再生・細胞医療製品部 河野健室長、佐藤陽治部長らの研究グループは、大阪大学大学院薬学研究科 水口裕之教授及び藤田医科大学医学部 松山晃史教授との共同研究により、選択的に未分化なiPS細胞を濃縮することができるウイルスベクター(ウイルスの感染機構を利用した遺伝子の運搬体)を開発し、これを利用することで、iPS細胞由来の移植細胞中に残存する未分化iPS細胞検出法の高感度化に成功しました。
https://research-er.jp/articles/view/78014