出願人: 独立行政法人科学技術振興機構
発明者: 伊藤 孝司, 中馬 寛, 林 良雄, 飯島 希昌子
出願 2003-382713 (2003/11/12) 公開 2005-145839 (2005/06/09)
【要約】【課題】合成が容易なカテプシンA阻害作用を有する基本骨格を見出し、その基本骨格を利用して特異的なカテプシンA阻害作用を有する化合物を見出すこと。【解決手段】本発明はフェニルアラニン骨格がカテプシンA阻害作用に重要な役割を果たすこと見いだしたもので、より具体的にはL−フェニルアラニンのカルボキシル基及びアミノ基の両者に置換基を有し、かつ分子量が200~500の範囲内であり、カテプシンA阻害活性を有するL−フェニルアラニン誘導体またはその塩を有効成分とするカテプシンA阻害剤に関するものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005145839/
発明者: 伊藤 孝司, 中馬 寛, 林 良雄, 飯島 希昌子
出願 2003-382713 (2003/11/12) 公開 2005-145839 (2005/06/09)
【要約】【課題】合成が容易なカテプシンA阻害作用を有する基本骨格を見出し、その基本骨格を利用して特異的なカテプシンA阻害作用を有する化合物を見出すこと。【解決手段】本発明はフェニルアラニン骨格がカテプシンA阻害作用に重要な役割を果たすこと見いだしたもので、より具体的にはL−フェニルアラニンのカルボキシル基及びアミノ基の両者に置換基を有し、かつ分子量が200~500の範囲内であり、カテプシンA阻害活性を有するL−フェニルアラニン誘導体またはその塩を有効成分とするカテプシンA阻害剤に関するものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005145839/