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バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ロキソプロフェン含有医薬組成物

2017年07月08日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 興和株式会社
発明者: 薄井 俊樹, 春原 政明, 高宮 雅哉

出願 2010-245261 (2010/11/01) 公開 2011-116751 (2011/06/16)

【要約】【課題】ロキソプロフェン又はその塩と一般式で表される化合物又はその塩とを含有する安定な医薬組成物の提供。【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、一般式(I)で表される化合物又はその塩、及びキサンチン誘導体を含有する医薬組成物。[式(I)中、R1は水素原子又はメチル基を示し、R2は水素原子又は水酸基を示す。]
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011116751/


ロキソプロフェン含有の医薬組成物

出願人: 興和株式会社
発明者: 薄井 俊樹, 春原 政明, 高宮 雅哉

出願 JP2012062800 (2012/05/18) 公開 WO2012157752 (2012/11/22)

【要約】ロキソプロフェン又はその塩と、クロルフェニラミン又はその塩等の相互作用性成分との間の安定性の問題が改善された医薬組成物の提供。ロキソプロフェン又はその塩、及びクロルフェニラミン又はその塩等の相互作用成分及びキサンチン誘導体を含有する医薬組成物。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2012157752/

S−アデノシルメチオニンおよび/またはその塩を含む組成物

2017年06月29日 | ファインケミカル 中間体
出願人: ライオン株式会社
発明者: 高畑 佑志, 三宅 深雪, 末國 智成

出願 2013-032487 (2013/02/21) 公開 2014-162729 (2014/09/08)

【要約】【課題】S−アデノシルメチオニン及びその塩を安定化する技術を提供する。【解決手段】(A)S−アデノシルメチオニンおよび_またはその塩と、(B)(M2O+H2O)/P2O5のモル比(R)が1>R>0であるウルトラポリリン酸および_またはその塩(ここで、Mは1価の金属原子を表す。)と、(C)多価金属塩とを含有し、(C)/(A)のモル比が0.8~5の範囲又は17.8~29.6の範囲である組成物。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2014162729/

リンパ節イメージング剤

2017年05月16日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 特願2016-517855
出願日 平成27年4月20日(2015.4.20)
国際出願番号 JP2015061943
国際公開番号 WO2015170573
国際出願日 平成27年4月20日(2015.4.20)
国際公開日 平成27年11月12日(2015.11.12)
優先権データ
特願2014-096756 (2014.5.8) JP
発明者
児島 千恵
仁木 悠一郎
間賀田 泰寛
小川 美香子
出願人
公立大学法人大阪府立大学
国立大学法人浜松医科大学

発明の概要 本発明は少量で且つ簡便な投与方法でリンパ節を撮像することができるリンパ節イメージング剤を提供することを目的とする。
リンパ節イメージング剤として用いられる、少なくとも1種の標識物質を有し、分子径が5~20nmである、アニオン性分岐ポリマー。J-Store >> 国内特許コード P170014126

マキサカルシトール中間体およびその製造方法

2017年03月28日 | ファインケミカル 中間体
出願人: フォーモサ・ラボラトリーズ・インコーポレーテッド
発明者: チゼ・シオン・ン, チン−ペン・ウェイ

出願 2010-022200 (2010/02/03) 公開 2011-157326 (2011/08/18)

【要約】【課題】本発明は、マキサカルシトール中間体およびその製造方法に関する。【解決手段】より詳細には、本発明は、式(I)のキラル化合物、および式(II)のC=20位がR=形またはS=形であるキラル化合物、ならびにこれらのキラル化合物の製造方法を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2011157326/

マイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、

2017年03月23日 | ファインケミカル 中間体
マイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体、中間体及び薬剤の合成とその利用法 スコア:6562
出願人: ロング レンジ インターナショナル ユーエスエー リミテッド,インコーポレイテッド
発明者: フアン,ラン

出願 2007-520297 (2005/05/02) 公開 2008-505893 (2008/02/28)

【要約】この発明はマイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体の合成過程に関するものである。さらに、この発明はマイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメナル、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンの類似体をもとにした新しい薬剤、そして脳腫瘍、肺癌、乳癌、前立腺癌、卵巣癌、直腸結腸癌、胃腸癌、胃癌のような癌の治療方法に関するものである。発見者は癌治療、特に脳腫瘍、肺癌、乳癌、膀胱癌、子宮頸癌、腸癌、乳癌、前立腺癌の治療法として、シスプラチン、5フルオロウラシル、タキソールとタキソールの類似体に限らず、マイナス型ベータエレメン、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータエレメノール、マイナス型ベータフッ化エレメンとそれらの類似体を含むマイナス型ベータエレメン、及びマイナス型ベータエレメンの化学合成における中間物との併用療法を考えている。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008505893/

複雑なアミノ酸誘導体の新たな合成手法

2017年03月23日 | ファインケミカル 中間体
1/16(16分の1)の作り分けを可能にする有機分子触媒 〜複雑なアミノ酸誘導体の新たな合成手法〜

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2017.03.22
名古屋大学


名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)・大学院工学研究科の大井 貴史(おおい たかし)教授、浦口 大輔(うらぐち だいすけ)准教授、吉岡 謙(よしおか けん)(大学院生)らの研究グループは、一般的な反応条件では 16 種類の形の異なった化合物(異性体)の混合物を与える反応において、2 種類の異性体だけをそれぞれ別々に、ほぼ純粋な形で合成できるアミノ酸由来の触媒システムを開発しました。
https://research-er.jp/articles/view/56641

3,6-O-架橋ピラノース化合物及びα-O-ピラノシドの製造方法

2017年03月20日 | ファインケミカル 中間体
3,6-O-架橋ピラノース化合物及びα-O-ピラノシドの製造方法 NEW

出願番号 特願2015-500200
出願日 平成26年2月4日(2014.2.4)
国際出願番号 JP2014052564
国際公開番号 WO2014125967
国際出願日 平成26年2月4日(2014.2.4)
国際公開日 平成26年8月21日(2014.8.21)
優先権データ

特願2013-028518 (2013.2.18) JP

発明者

山田 英俊

出願人

学校法人関西学院

発明の名称 3,6-O-架橋ピラノース化合物及びα-O-ピラノシドの製造方法 NEW
発明の概要 本発明の課題は、汎用性が高く、厳格な反応条件を設定しなくても、α-O-ピラノシドを高い選択率で簡便に製造するための方法、及び該方法に用いるピラノース供与体を提供することである。J-Store >>国内特許コード P170013867

α−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体の製造方法

2017年02月19日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 三菱化学株式会社
発明者: 菅野 和明, 米山 孝裕, 蟹江 治

出願 2006-208633 (2006/07/31) 公開 2007-063262 (2007/03/15)

【要約】【課題】 本発明は、α−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体を効率よく製造する方法を提供するものである。 【解決手段】 ベンジル基で保護されたα−2−シロキシ−3−フルオロシアル酸誘導体の、シロキシ基をX−R(ここで、Xは脱離基、Rは有機基を表す。)で表される化合物と置換反応させることを特徴とするα−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体の製造方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007063262/



メチルコバラミンの合成プロセス

2017年01月22日 | ファインケミカル 中間体
出願人: インターキム ソシエダッド アノニマ デ キャピタル バリアブレ, INTERQUIM, S.A. DE C.V.
発明者: ウンベルト カサッツァ, アーロン ロドリゲス ウェルトン

出願 2014-503618 (2011/05/30) 公開 2014-510134 (2014/04/24)

【要約】本発明は、硫酸ジメチルをアルキル化剤として、単独で、または無アルキル化、モノアルキル化およびジアルキル化アミドを含むヴィルスマイヤー錯体として、水素化ホウ素ナトリウムを還元剤として使用して、キレート剤を使用せずに、メチルコバラミンを合成および精製するプロセスを開示する。その精製は、水およびアセトン−水中でのスラリ化による、または樹脂による、2つの異なる方法で実現される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2014510134/

新規2,3−ジヒドロ−1H−イミダゾ{1,2−a}ピリミジン−5−オン誘導体

2016年12月25日 | ファインケミカル 中間体
新規2,3−ジヒドロ−1H−イミダゾ{1,2−a}ピリミジン−5−オン誘導体、これらの調製およびこれらの薬学的使用

出願人: サノフイgoogle_iconyahoo_icon

発明者: ブロロ,モーリス, クロス,アニー, エル・アマド,ユセフ, フイロシユ−ロム,ブルノー, アレー,フランク, カールソン,カール・アンドレアス, マルシニアク,ジルベール, ロナン,バテイスト, シオ,ローラン, ビベ,ベルトラン, ビビアニ,フアブリス, ジメルマン,アンドレ

出願 2012-518118 (2010/07/01) 公開 2012-531462 (2012/12/10)

【要約】本発明は、薬として使用される式(I)の新規材料[式中、R1は、LがアルキルもしくはCOまたはL’−X(この場合、L’はアルキルであり、XはOもしくはSである。)であるような、場合により置換されているL−アリールまたは−L−ヘテロアリールであり;R2は、Hまたはアルキルであり;R3は、Halによって場合により置換されているアルキルであり;およびR4は、Hou Halである。]に関し、該材料は、これらの任意の異性体形態および塩でのものである。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012531462/