昨日から明日までの3日間、山形の中心市街では花笠踊りのパレードが練り歩く。
この花笠祭りを「東北4大夏祭り」の一つと自称するようになってから既に40年なのに、今なお「東北3大夏祭り」の文字列があちこちの観光案内、イベント案内に散見される。
そもそもこの花笠祭りの歴史は他の三つの祭り(※)と比べて格段に歴史が浅い。第一回目が開催されたのが確か昭和38年であった。(※ 青森のねぶた、秋田の竿灯、仙台の七夕)
今日も多くの大型観光バスが訪れたが、不思議や不思議、バスのフロントガラスに「東北3大夏祭り巡り」の貼紙があるのを何台も目にした。となると、青森、秋田、仙台のどれかが「3大」から外れたことになる。
まあ、こんなムッズガスイハナス(難しい話)は無視することにして艶やかな花笠パレードを楽しんでください。
有名な花笠踊りに魅せられますね。
見物客も大勢みえます。
踊る方も見る方も気持ちが華やぎますね。
こちらの夏祭りは、8月3・4・5で終わりました。
Kaoriといいます。
いろいろ写真とか見せてもらいました。
私は花笠最終日に大沼デパート前で見ていました至誠堂病院、東北中央病院、とくしゅう会・・・。なんだか病院の行列ばかり続いた見なぁ・・。でもどの病院もナースさん、きれいですね・・・。とくに山大付属病院のナースさんの衣装がかわいくて素敵でした。
陸自の踊りもマジでキレがあって迫力がありましたね。さすがですね
おととしは花笠特等席の済世館におばあちゃんが入院していたので、花笠三日間みました。上手な人たちはマジで上手ですね・・・。特に宝塚志願者たちのダンス教室の生徒さんの踊りはやはりプロ並みという感じでした。
あと周りを見渡すと花笠の観客って言外からいらしている方が多いですね。
蔦旗です。横文字ではtsutapataです。
山形弁で「多忙でおちつかない状態」のことです。
またはtsutarapataraとも言います。
今、看護「婦」さんと言っていけないらしく、だからといって看護「師」さんとも呼びづらい。
結局「ナース」さんと呼ぶのが無難ということになりそうです。
ナースさんたちは踊っても多くの人たちを癒してくれるんですね。