前回に引き続きタイトルを「ああ、美しき最上川」の「パート2」とでもしたいところだが、国政の方が風雲急を告げて衆議院が解散となり、新党が続々結成されたかと思えば、合併も相次ぐなど目まぐるしい。
小沢氏が代表の集団が「国民の生活が第一」を党名と発表された時は何と長たらしい名称だと思ったものだが、衆議院の解散後には「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」という新党が結成され、党名の長たらしいことでは間違いなく「第一党」に躍り出た。
だが、14ほどの新旧大小の政党が乱立するものの、どれも決定的に魅力がある政党は見当たらないので、できることなら自分の手で新党を結成したくなった。
それで、党名はどうせのことなら誰にも正確に覚えられないほどの長い名称の政党にしようと考え、みだしのタイトルに掲げたような名称にしてみた。
まさに「ジュゲムジュゲム・・・」氏の政治団体版である。
むろん、この“新党”は当ブログの内容とねらいに沿った党名である。
でも、ブログ主はむろん国政進出は毛頭考えていないし、たぶん“党員”はブログ主一人であろう。
だが、当ブログを読んで少しでも喜んでくれる人の“入党”は大歓迎である。
ただし、党費もなければ党規約もない。
党首の存在も必要としないし、党役員を置く考えもない。
だから、集会もなければ、役員会議も必要がない。
ただし、できたら当ブログをできるだけ愛顧してほしい。
タイトル写真は三月に訪れた長野県の海野宿の歴史的街並み
↑ 山形県大江町左沢の豪商屋敷 この度このあたり一帯が「重要文化的景観」として文部科学大臣に答申された
↑ 山形県朝日町を南北に貫く最上川と左岸の景観