またぞろインターンシップがあるからと髪の毛を切りに帰って来たのが瞭(20期生・名古屋大学工学部院1年)。
今度インターンシップに行く会社の去年の推薦図書が『海賊と呼ばれた男』だったとかで、「塾にある?」 「ああ、廊下にあったんじゃねえかな」 二人で廊下の本棚を探す・・・あった。
「やっぱり院の友達に聞くと、トヨタなんかでも、夏休みのインターンに出た奴だけに冬のインターンの案内がいってるみたい。これからは夏のインターンが就職で幅を利かせてくるんと違うかな」と瞭。・・・ありがたい情報だ。
星河の自己採点が出てくる・・・391点、まあこんなもんだろ。海斗も怖いもの知らずで採点・・・360点くらいだとか。正直、大健闘だ。例年、350~370点あたりで特進のボーダーが移行している・・・あわよくば・・・だ。
中3の出来が心配だが、今日は中1の日だ。進路の遅い東中の中1には現在進行形を教える。そして大慈には鎌倉新仏教の功績について話す・・・お寺の息子には大きなお世話のとのそしりを受けるかもしれないが。
諒(21期生・三重大学工学部物理工4年)に高3の大貴(三重特進3年)が物理の質問。後輩になれればいいが・・・。
貴之と人也と彩花は帰った・・・明日は6年制編入を目指す。そして今しがた亮も帰った。明日はメッセで会うことになる。
今日、国公立大学の中間集計発表が出た。
午後2時前・・・ランチの時間直前に『カフェレスト学園前』に潜りこむ。ちなみに、ここのモーニングは400円台で松阪最強である。ここでランチを食べながら試験が終わるのを待つ。
今日のランチ・・・780円。ランチは最強ではないけど、小皿が多くて楽しい。おばちゃん、「子供さんの受験ですか」 「・・・そうです」 ふいに東中・・・塾生が塾に忘れたノートを届けに行ったときに言われた言葉を思い出し、ついつい苦笑。
午後2時55分、終了。サークルKは渋滞・・・店の中にお客さんはいないが。
当然みんなを回収と思って後部座席の掃除をしたが、搭乗者は星河だけ。いかに数学が難しかったかを滔々と話すのをBGMに松阪環状から23号にまわりこみ、中勢バイパスへ。
塾に戻ってさっそく授業・・・神戸大学だ。
1992.10.27ケーキ投げ大会!
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