年長さんにセンター英語1992年度の試験。
二人ともひどい出来である。
それが予想できるほどには二人の実力を認識していたわけだが、これはひどい。
予想以上だ。
やはり午前中の2時間を英語に充てるべきか・・・。
橋本ドクター登場。
智博の美容院企画ネタで盛り上がる。
橋本ドクターからおもしろいネタが次々に挙がる。
俺が立てた企画を異業種に拡張していく。
『プロに聞け!』・・・キャッチコピーはこれで決まり。
今度はマッツンではなく、俺が感嘆する番である。
「だって、暇ですからね」とボランティアで塾を助けてくれている開業を控えたドクター、にやっと笑う。
水曜日から期末試験が始まる東中の生徒たちがポツポツ集まり始める。
今度は社会で落とせない。
しかし、それ以外の教科で見落としている点はないのかどうか。
正念場が始まる。
平田・弟(津高3年)が高校帰りに塾に寄って勉強している。
この日曜日以外は先週からほぼ皆勤賞。
兄貴(16期・鈴鹿医療3年)が何か言ったのかもしれない。
そんな弟、化学の問題を領収書の整理に忙しい橋本ドクターに尋ねている。
新鮮な光景ではある。