『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

4月25日

2007年04月25日 10時01分14秒 | Weblog

昨夜から今朝にかけてアキラと話す。
ここ数日スクランブル交差点を駆け抜けている感じで、アキラが大阪からやってきてもゆっくり話す機会がなかったのだ。
行き着くところはいつもブーちゃんの話になるのだが・・・。
それはさておき、アキラにはニューカマーとなる医学部の中藤が気に入ったようだ。
「熱いですよね、教え方。なんか昔の医学部の講師のような雰囲気で・・・。『物理のエッセンス』は公式を確認するだけならいいけど、そこにある問題は解くなって言ってましたよ」
「ええ!そりゃすげえ。ウチの塾関係で『物理のエッセンス』に弓矢を引いた初めての人やで。で、その理由はなんて言ってた?」
「二次試験なんかで物理の大問の1番や2番なら解けるけど、最後のほうの記述問題は『物理のエッセンス』では解けないって」
「そうか、過去10年間のウチの塾のスタンダードが打ち破られる日が来たわけか。じゃあ、その改善策は?」
「中藤さんて物理がめちゃできるって聞いてたんですけど、一度も~物理問題集ってやったことないらしいんですよ。ひたすらに黒本や白本や赤本をやったそうです」
「実践中心か・・・、でも年長さんや高3にはその教え方でもええけど、この4月から物理が始まった高2の物理をどう進めていくか・・・。やはり統計だった編集の問題集が必要になると思うんやけどな」

中藤の高2理系の授業は月曜日に変更。
火曜日には年長さんの物理と化学の質問を受けている。
そして土曜日には津高の兄ちゃんの授業。
今年6年となる徳武(三重大学医学部)は木曜日に数学を教えている。
6年ゆえに国家試験の勉強もあり時間的にも徐々に縛られていく。
その意味でこれからのウチの塾は中藤中心に動いていくはず。
『物理のエッセンス』ではフられちゃったが、初対面のアキラがウチの塾に似合っていると評価する中藤、期待している。
でも『物理のエッセンス』の代替案については近いうちに話そうか。


昨日、俺の携帯はひと月分くらい仕事をした。
連絡は頻繁だった。
結局はこれ以上ない形で一件は落着した。
これによって始まることになったひとつのドラマ。
そして悠佑は抜糸後に塾に復帰予定、目指すは津西。


里恵が午後4時に姿を見せる。
いつものようにファミマのリキッドコーヒー持参。
このコーヒーはおいしいが407円と高価。
これを飲んだ橋本ドクターが言った、「里恵って高いの飲んでますね」
「そやろ、俺達なんて安いコーヒーでいいのにさ」
「でも、うちも奥さんがこだわってる商品に高いねって言ったら、アンタが飲むお酒よりは遥かに安いわよ!って言われちゃいましたよ」
その橋本ドクター、昨日から富山周辺に出没。
日本列島蹂躙やね。

今日の里恵は、年長さんの現代文と中学生自由参加の国語の授業。
玄太と健は曽爾から今日帰ってきたはず。
疲れているだろうし、欠席かもしれぬ。
ほっと胸を撫で下ろす中3がいたりして・・・。

やはり玄太と健は姿を見せ、先週に引き続き颯太も登場。
颯太は先週のひどい点数に比べると今日は偏差値50ぴったり。
まあ、よかったね。


酔っ払いから電話。
阪神の大勝に気分破天荒の超知(4期生・社会人)と森下(立命館大学院生命倫理)のコンビである。
授業中だったのでかけ直したのが午後11時20分、その時刻にも甲子園球場周辺で飲み続けている模様。
たぶん、酒のアテは俺の取り調べネタだろ。
京都から出張ってきた森下、大阪駅で浮浪者のオイチャン達との二次会が始まる?

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4月24日

2007年04月24日 05時19分06秒 | Weblog

取調室の空虚さ・・・あれは言葉にできやんね。
トンカツやらウナ重の幻影・・・もおええよ。
ただひたすらに、しんどかった・・・でも、それに関しては俺が悪い。
それだけは、はっきりしてるねん。
大騒ぎの新しい塾、関係者各位、ほんますんませんでした。
あげく俺の引き取り人が奥さんやて・・・これで一生頭が上がらへんやん。


中3の中間試験まで約ひと月。
予想しうる5教科の範囲のほぼ全域の授業は終了した。
あとは一部残る英語と、多分出題されるであろう中2範囲からの復習めいた出題への対応。
今すべきことは今までの徹底した復習。
「分かった」という状態から「解ける」という状態への移行期である。
日々、自己の弱点を冷静にチェックし、繰り返し繰り返しその弱点を潰していく。
去年の中3の1学期中間試験の塾生平均点は430点少々。
それをなんとか引き上げる努力。
今まで450点以上を叩いているのなら500点目標。
前回が200点ならば400点が目標。
塾生全員が己のすべきことをすれば平均440点の壁を越えることができるはず。
自分の夢の実現に向けてのひと月が始まる。

小6の章吾の数学が猛然と進んでいる。
ウチの塾の場合、小6の算数で分数の四則を教える場合、事前に中1の正負の数の四則を教えることにしている。
そして中1の正負の数の分数の四則に入る。
しかしこの方法、個人差が当然あり、ふつうはひと月あたりかかる。
それを章吾はここ1週間で終わってしまった。
あとは累乗計算が残るのみ。
今、曽爾村に行っている東の中1もうかうかしていられない。
文字式の貯金はあるが、少なくとも射程距離には入っている。


大森に内定が出た。
めでたい・・・しかしこ奴、竹刀を鞘に入れようとはしない。
立会いはまだまだ続く。
そのことに俺は賛成してはいない。
しかし、ともかくおめでとう。
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4月23日

2007年04月23日 13時41分02秒 | Weblog

橋本ドクター、ディズニー・シーとディズニー・ランドをやっつけて東北自動車道を北上中である。
その精力さには頭が下がる。
愛しい康葉の喜ぶ顔が見れるんなら青函海峡飛び越えそうな勢いや。

征希の治療日である。
娘のれいともども親子で診てもらう。
れいは1年を通してのアレルギーに加え、腰痛という強敵。
今回は肩がまわらないという三重苦・・・大変である。

あげく末娘のあいまでがクラブで指を痛めて西村先生とこへ連れて行く。
骨折である・・・全治3週間。
骨折はカラオケ大会だけにしてほしいものだ。

アキラ登場。
今週末の試験に備えて最終調整?
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4月22日

2007年04月22日 19時09分37秒 | Weblog

二日酔いである。
昨夜は甚ちゃんと森下が飲んでいるのを視界に留めながら、れいに連れられて家に帰った・・・らしい。
ウコンの牡蠣エキスもあまり効かないようだ。

アキラから電話。
今日受けた模試の成績が今イチだったとか。
ゆえにカンフル剤・・・テンションを上げる目的で明日から塾に密航するとのこと。

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4月21日

2007年04月21日 11時51分08秒 | Weblog

昨夜は智博(6期生)がやって来た。
この4月から営業マン、それなりにスーツも板についてきた。
中3の国語の授業を早目に切り上げる。
今日で俳句を終了、これで中間試験の範囲は全て終了した。
営業のターゲットをどこに絞るかで話が盛り上がる。
従来のお客さんに加えて新規開拓。
里恵が来たので絵梨香を嬉野まで送ってほしいと頼む。
お許しが出たのでさっそく日本酒を飲み始める。


二日酔いで目覚める。
ビールの空き缶がある・・・森下が帰ってるんか?
真ん中の部屋で森下が寝ている。

昨夜、征希(4期生・カイロプラクティク自営)から連絡。
「オヤビン、5月1日空けといてください。古西(12期生・JT勤務)と師匠(4期生の臼井・兄)とでマージャンをお願いします」
あわただしく過ぎ去っていく4月。
年中無休の塾なれど、ゴールデンウィークのご相伴に些少なりとも与(あずか)ろうか。

れいから昨夜のことを聞く。
斎藤(9期生・三重銀行勤務)から電話があり、それを受けたのは甚ちゃん。
全く覚えてへんよ。
斎藤からの用件は、ゴールデンウィークのいつ頃にみんな集まるのか。
それに対して俺はすかさず5月1日と言ったそうな・・・覚えてへん。
しかし斎藤、ゴールデンウィークの後半にしか塾に来れなとのこと。
かまへん、かまへん。
斎藤が来るなら、誰だってやって来るさ。

午後になり森下登場。
聞けば今、京都から帰ってきたという。
じゃあ真ん中の部屋で寝ていたのは・・・甚ちゃん。
甚ちゃんの寝顔と森下の寝顔を間違うようになっちまった。

隼人が授業に出てこない健斗に切れている。
1年前にBBSに書き込んできた内容には心打たれるものがあった。
時は移ろいやすい。
人間というもの、怒りや痛恨などのネガティブな感情は磨耗していく。
日々の生活、享楽追及型の生活に飼いならされていく。
そして期待して見守っている輩には脱力感だけが残る。
何度も経験し、その都度慣れてきたはずが、やはり虚しいねえ。
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