『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

11月26日

2005年11月26日 01時15分39秒 | Weblog

二三日前に松原(関西学院4年)から連絡がある。
幼児教育の保育士かなんかの試験に合格したそうだ。この場を借りて再びおめでとう。
でも、就職も決まってるのにご苦労なこっちゃ。
冬休みにはかおり(日本福祉大学4年)ともども塾に顔を出してくれるそうな。

柴田からも連絡があった。10月一杯で塾を辞めたそうな。惜しいな・・・いいキャラしてたのに。就職試験を受けて即採用、新しい生活に入ったとかで近々メシで食おう。とりあえずは絶食が終わらないと・・・。

叔父から家のほうに連絡があり、結婚式での挨拶の確認。元来が臆病な俺はスピーチの順番に気をもんでいたが、乾杯の前後とか・・・えらい早いな。
奥さんが叔父に、「順番がはっきりしないと落ち着いて酒を飲んでいられないって言ってるんですけど」と言うと叔父曰く、「名古屋から富山までのバスの中で飲み始めるんだからスピーチが結婚式のどこであれ、酔っ払ってるよ」

午前1時を過ぎた。
玉葱は水に浸けてある。問題は調理方法・・・賞味期限が1年以上も切れているカチカチの昆布はトンカチで細かく砕いた。あとはこれを湯につけて柔らかくなった頃合を見計らい、玉葱のスライスの上へ。昆布の香りを楽しむならば、ドレッシングは慎むべきか。和風ドレッシングあたりで勝負してみるか。水に浮かんだ玉葱を眺めながら甚だ悩んでいる次第。

そういえば先週に「次は金曜日に」と言ってた大西君は姿を見せなかった。聞けば先週の授業は全盛時を彷彿させるようなテンションだったようで4時間ノンストップで疾走したとか。
身体のことも心配だが、受験生のほうもまた心配・・・困ったな。
これが失踪なんて、笑えないギャグにならなければいいが・・・。

隼人、午前1時45分就寝。
最近はあゆみ相手に日本史の稽古をつけてくれている。昼食を奢ってやりたいところだが、いかんせんこちとら絶食。
明日は奥さんが大阪の実家に戻る。電車は中川発9時14分だったか・・・、隼人ともども中川駅まで送り、最近知った中川駅裏にある喫茶店でモーニングでも奢ってやろうかと考えている。

昆布は失敗だった。
賞味期限1年以上離脱に原因があるのか、香りも何もしない。ひたすら無毛な食感が続く。昆布、アウト! とりあえずは焙煎ゴマのドレッシング(1個25円)でも玉葱にかけてみて思索に浸ろう。

午前6時、外はまだまだ夜の帳。この帳のなか、康葉は母親とともに父親が待つ広島の呉へと向かう。
昼までには広島に到着、待ち焦がれた父親、新しい家族を迎えたその足でベビーシートを買いにいくそうな。

長い一日・・・というかほぼ徹夜やん。
試験直前ゆえに授業はなく質問を受けつづける一日となる。合間を縫うようにして真ん中の部屋の壁塗りに精を出す。
大西君から私用で来れないとの連絡が入り、森下が京都の渋滞で少し送れ、甚ちゃんが鳥羽のオッサンのパシリよろしくワインを2本持って、里恵と谷君がお茶していたとかで二人でやって来て、今日のトリが越知!
「はい、お土産」「うわ!会津屋のタコ焼きやん。・・・アカンやん、俺絶食中や」「酒のアテやったらいいんでしょ」
俺はさっそくグラスを持ってきて越知と乾杯。酒は智ちゃんが俺の誕生日プレゼントで持ってきてくれた酒・・・役者が揃った。

会津屋のタコ焼きを森下はひと口で食べている。俺は絶食中ゆえに、味わい味わい、一個のタコ焼きを3回に分けて食べている。いとも気楽にタコ焼きを頬張る森下に殺意を感じてしまう絶食一週間目・・・。
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