午後にかけて諮問試験が続く。
望(津3年)が地理と英単語、そして諒(津東3年)は英単語・・・地理はええんかね。
賑やかだと思ったら古西(12期生・東急)とあすか(14期生)夫婦がやって来る、当然ギャングたちも連れてだ。
腕白盛りの二人を相手にあすかの眉間にしわが寄りますな・・・と言ったら、「ちがうよ先生、子どもが3人、3人目がもう大変」
ちょうど由翔(西大和中学2年)を迎えに来た谷(6期生)と駐車場でバッタリ。
昨夜は古西が連絡しても出られないほどに疲れていたようで、「古西、今夜塾に来る?」と谷。「えっ、谷先輩いいの?」「うん」 由翔、すかさず「お母さんが怒るよ」「まあな、怒るやろな、でもさ、こればっかりはさ」 俺が由翔に厳かに言う、「オマエもいつかは分かるときがくるって」 向こうの方では3人目の子供があすかに拝み倒している、「だからさ、谷先輩から誘うって滅多にないんやって、だからここは後輩としてさ、先輩の顔を立てて・・・」
今夜、昨夜東2局で瞬殺された古西のレベンジの幕が切って落とされる。果たして4人目は・・・
誰か介添え人も兼ねて、御足労願えるとありがたい。