俺の授業が終わった高3が自分の机へ戻ったので、こっちはちょっと人口密度上がる。
それでも今日は津西が文化祭、優里(津西3年)や友紀(津西国際3年)がいない。授業は樹(28期生・名古屋大学工学部2年)、生徒は菜帆(津3年)の一人旅。
海斗(浪人)にはきつい課題を課している・・・9月は浪人がだらける季節。亮(浪人)、遊でへんやろな? 海斗には毎日全国入試問題の英語と古典を解かせている。今日の駒沢の古典が良かった・・・82%、しかし甲南の英語がアカンがな。
今日渡したばかりの名古屋大学の英文・・・早速解いてきたのでマンツーマンで解説。七夏(三重特進3年)、まあまあ力がついた、それが実感できる解答を書いてくる・・・ちょっと嬉しい。
一喜一憂、この商売、ささいなことに落ち込めば、ささいなことに喜びで飛び上がることもある。それの連鎖で33年間やってきた・・・懲りやんよな。
舞(津3年)が「先生、髪を切りました? 似合ってますよ」 マッツンが切ってくれた俺のヘアスタイルが似合っていると言う・・・似合っている? 反応に困る。マッツンは喜ぶだろうが、俺にすれば孫のような子供達だ。「高校生に褒められても困るよな」 こういうコメントしかできないのが俺の器量が狭さを証明している。まあ、照れてるだけだ・・・。
今しがた、明日の日本史のプリントに続いて世界史のプリントが1枚・・・アメリカ史だ。