中2は三角形の合同証明に入っているが・・・一人ひとりに問題を変えて対処している。
こんな風に。
高2は今日から・・・じゃなくて、昨日やった問題を昨日のメンバーと同じところまで・・・つまりは二度手間、このあたりを何とかしたいが。
2階に中2を降ろして、今夜は沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)に任せた。
純喜(津東2年)返却・・・偏差値34.8から36.8・・・2だけ上昇。英語をしようという気持ちは感じられるが、それが繋がらない。二三日に一度来て諮問試験は1週間に1度くらい、これでは流れにならない。やはり毎日のように来る、空気を吸う様に英語をする。
亮(津東2年)返却・・・偏差値だが全統1回の履歴がない。「オマエ、受けんかったの?」 「おかしいですね、受けたと思ってたけど」 「じゃあ、高1の頃はどれくらいやった?」 「300番ちょっと・・・」 「それなら295人を蹴散らしたわけか」 「・・・そうなりますか」 「簡単な引き算だ・・・ 300-5 = 295 、小学3年の計算だ」
亮の偏差値は59.7・・・惜しかった。実は60を狙ってたのだ。そして、学年順位は5番。
今回の全統2回に費やした日々は3週間ちょっと・・・かといってその3週間を中3の時のように朝から晩まで塾で過ごしたわけでもない。1日に4時間ほどだ。しかし4時間ほどだが、亮は一日も休まずに来た。駿(津東2年)ともども日付を越えて諮問試験をするのが常だった。
やはり継続・・・1枚の諮問試験に対するこだわり、それに尽きる。
次回の模試に向けて再び始まる。
3教科含めての300人抜きなら、俺も是非観戦したいと思っています。
ただ、貴兄のような観客の存在が今の高2に何がしかの影響を与える可能性があります。これからも観客席で彼らの来年1年間の軌跡を眺めて頂けたらと願っています。