自明の理

丈一郎（28期生・三重大学工学部２年）の授業。

試験期間になると意外にヒマになる俺・・・『いなくなれ群青』

初のライトノベルかなと思って先日買ったが、こりゃライト感覚で書ける文章じゃないよな・・・推敲にかなり時間をかけたと思われる文章が並ぶ。文体は静謐なタッチだが、村上チルドレンと言われるのを抗うような気持の昂ぶりを感じさせる。

個人的に一番良かったのは、この文庫本にはなぜかビニールが巻かれていて、それは特典掌編の「ラブレター」が同封されていたから・・・これがほんまに秀逸やった。でも、これは絶対に小説を読み終わってから読むこと・・・絶対に。

廊下に置いときますから希望者はどうぞ。

２階で高２に授業。

今年度の全統１回、４番A問題のみで終了・・・あとは軽く大阪大学の問題。

高２にも言ったが、先日の中日新聞に「センター以後には、TOEICやGTECHや英検などの外部試験が導入される」とあった・・・またぞろ英検の復権かいな。英検をどうしても残したい勢力が蠢いてるんやな。

英検がどうなるかはともかく、１年後のこの時期には外部試験が始まっているわけだ。つまりは今すべきこと・・・自明の理やん。

明日から始まる中間試験、何卒激励のクリックをお願いします。ほんまにほんまにお願いします。

 

アンドロイドでトラブる

吉川先生のリスニング・・・中３だが、今夜は少ない。今週に中間試験がある生徒が欠席しているからだ。

その生徒の分、３階がすいている。

そして高３の空間・・・

 

馨五(２８期生・三重大学教育学部３年)が調べたところ、ドロップボックスはアンドロイドの携帯ではインポートできないという記事がネットで散見されるとか・・・困ったな。

 

今回は試験休みがない

いつものように吉川先生の授業が続く・・・来週からがしばらく休みなんや。

そして日曜日のこの時間にこの密度・・・やはり試験が近いからだ。

明日から南ヶ丘中、そして木曜日から東中。

 

１年で試験休みがないのはこの中間試験。１学期中間から期末までのひと月、俺はこの期間を「危険な時間帯」と呼んでいる。中間に費やした時間の多さからそこそこいい点数を叩く生徒が多い。しかし受かれていると期末試験で一発食らう・・・理由は時間が足りないからだ。ほぼひと月、中３だとその間に実力試験があったりして、思いのほか期末に費やす時間は少ない、あげく９教科。

今回の中間が終わっても休みはなく延々と続く。すかさず期末対策に入る。

吉川先生の授業、あります！

さっき書いたことを訂正・・・

告別式から戻ったら・・・吉川先生の授業が始まってた。

今日の吉川先生の授業はあります。吉川先生が法事などで数週間休まれるのは来週からだっけ・・・。

ちょっと空けます

昨夜の風景・・・

俊亮（皇学館３年）もドロップボックスが使えれば鳥羽に戻っても英単語を活性化できる。

深夜・・・センター改訂版の初級１をアップした。

 

９時半には来とるね。

キーボードの上に昨夜の過去の数学の中間試験、廉（30期生）が満点だった試験の点数が書かれたメモ、採点者は沙耶(２７期生・三重大学教育学部４年)だ。昂輝と憂輝がともに92点・・・とりあえずはここまで来たが、最後の詰めが甘いからな。

今からお葬式、ちょっと空けます。