伝わるかな

今日は大悟(三重大学医学部1年)の授業・・・

そして諮問試験の実験が続いている。

二人とも早くなってきた気がする。

俺は２階で高１の英語・・・途中から、今の高校生にとっていかに英語の比重が増えたかという話・・・だから、俺の授業は聞けという下心ではなく、素で今の高校生は大変やなとの感想。戦略論的にはかなり早い時期に英検でなら準１級クラスに持ち込む必要があるということ・・・国策とはいえ、やはり無茶やなとの話に終始する。

それに加え、講師の気持ちを少しでも理解してくれればありがたいと添える。たぶん、それが一番伝えたかったんやな。

 

諮問試験の実験

諮問試験の実験初日・・・１学期の中間試験範囲で実施。

一番速い莉世で30分くらいか。

２番が順成・・・１時間弱。

英単語の発音とアクセントの確認。

・・・ちょっと早くなってきた気配はある。

 

俺は今から２階で授業だ。

なんとか松阪で止まる

親父を送り出してから松阪。古典の単語帳を『コメリ書房』でゲット。ここになかったら伊勢の『白陽』まで行く覚悟だった・・・正直ほっとする。

ついでに友紀の兵站。数学２冊に物理を１冊。

久しぶりに『実百樹』で食事・・・小学生の教え方について二人で話す。

塾に戻り、中３の英単語の字校正。模試の英単語抽出、眩暈がしたので横になるが、すぐに起こされる。浪人のお嬢ちゃんたち相手に授業。すると沙都から連絡、今日は寒い・・・授業を中断して迎えに行く。帰ってくると小学生が来ている・・・あわただしく１日が始まる。

 

星河（29期生・三重大学工学部２年）、今日はバイトやろ。終わってからでいいから連絡してさ。

来週の水曜日は塾を空けます。

寒い

寒い。

今夜の英語の授業は、各高校の文法の問題集を持ってきてくれるとありがたい。

明日は松阪か鈴鹿か

朱莉がやっと英単語終了・・・と思ったら半分だけだったとか。

数学の切れ味の鋭さに比べると英語は切れやん・・・愚直に続けるしかない。

そんな朱莉や逢結のためにやっと英語のプリントを打ち上げる。この形式・・・教科書の英単語、それも綴りを書くのではなくて音読中心のプリントに仕上げた。

 

今日は朝から実家・・・そして大西組の古典の兵站、さらに２冊購入の必要が出てきた。出席するなら俺のほうに報告すること、この授業は些少だが有料だ。ご両親にも確認すること。

この学年、今年の高２は最初の頃は授業に出席するものの、途中からナシのツブテ。俺はもとより講師にすら連絡しないでいつしか出席しなくなる。失礼にもほどがある。大西君にしろ玄太(２４期生・三重大学医学部５年)にしろ、その無礼な態度こそがウチの宝物ともいえる講師を殺すのだ。

ともあれ２冊、昨日言われた以上は言うこと聞いたる・・・実家のあとは、睡魔を押して松阪か鈴鹿だ。