『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

墓堀人登場

2011年06月15日 22時42分35秒 | 塾の風景

敬太(松阪高校2年)が腹筋360回とか・・・で、今日から3階に分けて分割払い、1日120回。処刑場・・・じゃなかった、中学生の教室に敬太を先導してきたのは大典(21期生・浪人)・・・オマエはアンダーテイカーか。

まあ、橋本ドクターからのアドバイス・・・腹筋よりは英語の書き写しにすれば、との書き込み。橋本ドクターがウチの塾で講師をしてくれた時代は延々と英文を書いてましたやん。あの時代の体質に引き上げるにはしばらく時間がかかる。今はとりあえずはお祭り騒ぎ・・・ミスをしても何も言われない女の子たちの気持ちに揺れめいたものが浮かんだら、そこはそれ・・・性格の悪い俺のことやん、少し展開を変えるつもり。

 

今日買ってきた『努力は無限』に以下の記述あり・・・

過去<従来>の日本人<人間>に対しての教育理論をいくら提言しても、現代人が過去の人と、あまりにも違いが大き過ぎるゆえに、その違い・弱点を知らないと、方法論は成立しない。

 

今夜は松阪サーキット、再び4人がおんぼろエスティマに乗り込む。ところが今の時間になっても、駿と喬之の真ん中の部屋からの解放はない。

クリックのほう、よろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりは始まり

2011年06月15日 21時19分31秒 | 塾の風景

明日から最後の嬉野中の試験が始まる。俺とすれば嬉野中に集中したいがそういうわけにもいかず・・・こればっかりは司と望美の自覚に賭けるしかない。とにかく最後まで粘ること。

里恵(7期生)がやって来た。舞(11期生・京都府教諭)と卓(14期生・パナソニック)のお母さんから昨日に続く差し入れ・・・ありがたい。その差し入れに真っ先に飛びつく里恵。俺もまた、夕食を食べない身とすれば里恵の背中に隠れて手を伸ばす。

里恵の授業は喬之と駿に再び文法・・・二人の答案用紙を見た里恵、絶句・・・今日の内容が決まった。この二人に刺激を与えようと次回の期末で文法が試験範囲に入る中1の馨五をゲストに招く。

中間の社会で100点だった中1の律希、今度の期末も・・と目論んだものの、日本地理で苦戦。馨五のほうは地図記号まで入った、中学の進み具合が加速している。いやはや・・・防戦一方になってきた。

 

クリックのほう、いつもながら感謝してます。なんとか全国1位にしていただいてるのに、橋本ドクターに負けたらアカンやん・・・さらなる叱咤のクリックをお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『聖の青春』

2011年06月15日 19時11分15秒 | 塾の風景

拓海(伊賀白鳳1年)の弟がお母さんに連れられてやって来た。名前は洋平・・・、ちなみに拓海の親父さんは海をこよなく愛し、子供たちには海にまつわる漢字を充てた。

まだまだ小4、何をすればいいか分からない。適当に分数のプリントをさせてみるとよくできる。・・・いいかげんな俺の性格が頭をもたげる。先ほどのお母さんとの話では将棋に凝っているという話だった。

3枚ほどありがちなプリント・・・2枚が計算、1枚が文章題、それが終わった洋平に「こんなんばっかやったら退屈するやん?」と俺。兄貴を迎えに来た時には教室の中に入ったことはあったが、面と向かって話すのは今日が初めて。何を言えばいいか分からないでいる。俺は廊下から一冊の文庫本を持ってきた。

『聖の青春』・・・『夜のピクニック』や『風の歌を聴け』と並ぶ俺の青春小説のフェイバリットの1冊。29歳で散った村山聖の軌跡を描いた作品。

「この人、知っとる?」と聞くと、「ええっと・・・山村・・・うん」と一人ごちる。「惜しいな、村山聖や」と俺。「そうそう」と洋平。「これでも読もや」

A5サイズの文庫本をA4サイズに拡大、まずはプロローグだけ・・・6枚ほどのコピーして渡す。

ずっと廊下に置いておいたが、詠み人知らず・・・そんな忘れ去られた文庫本が、まさか小4の男の子によって生気を吹き込まれるとは思わなかった。

おもしろくなってきた。

 

クリックのほう、ほんまにほんまに頼んまっせ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『努力は無限』

2011年06月15日 16時32分57秒 | 塾の風景

英語の授業が終わった時間を利して奥さんともども「バロー」へ・・・コピー用紙。そして奥さんを「COSMOS」に降ろして俺は宮脇書店へ・・・やっと玄太(津高2年)からのリクエスト、政治経済の一問一答を購入。でも1冊だけ・・・すかさず撤収と思いきや、ついつい探訪・・・いかん!いかん!奥さんが待っとると思いつつレジへ。そのレジの横に・・・なんや、これ?

「宮脇書店は地元の著者を応援します!」 ・・・地元の・・・中学の先生だって・・・

『努力は無限』・・・未来志向の教育実践学・・・らしい。

今年の4月から美杉中学に赴任された先生みたいやな。まだ読んではないけど、文字の大きさにちょっと落胆・・・でも、1300円も払たんやし期待しよや。

 

塾に戻り、中2の英単語を打つ・・・右手解禁、・・・って全快とはほど遠いが仕方がない。

福井の刀称から連絡・・・今週末の京都は見送りになるとか、これまた仕方ない。

中2の望美がやって来た・・・今回のラストランナー、出走は明日。

 

今日は塾頭に負けるかな・・・余裕やな。クリックのほう、ほんまにほんまに頼んます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

化石のようなプリント

2011年06月15日 10時16分32秒 | 塾の風景

午前7時に起き、なぜか掃除。家に帰りNHKの朝ドラを見てから風呂へ。最近になりやっと『おひさま』に感情移入ができるようになった。昭和世代ではあるが、戦時中の話は当時生まれてなかった俺にとっては天安門事件と同じようなもの。歴史の教科書に載っている話ではなく、その他大勢の人々の話、不特定多数の人々の声が聞きたいのだ。

午前10時、英語の授業。今日は掃除のなかで突如出てきた英文法の問題から始める・・・何年前のものなのか・・・桐原でもない、基礎英文法でもない、毎年出る英文法でもない、Z会でもない・・・なんやろな。

 

クリックのほう、お願いします。ほんまでっせ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!