『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

3年前の落書き

2011年01月20日 19時41分47秒 | 大学受験

香保(松阪高校3年)の小論文を福島先生に頼むことにした。さっそく明日からである。無力な俺に代わっての登板・・・本当に申し訳ない。

あいり(松阪高校3年)に大西君(研究者)から連絡が入る・・・今はまだ新潟、明日塾に入るとのこと。土曜日の深夜バスで新潟入りしてまだおったんや。日本美学界の至宝・神林先生の付添である・・・大変やろね。

昨夜、甚ちゃん(県職員)が酒を飲みながらポツリと言った、「高校入試にウチの塾から臨んだ子たち・・・亜里・里歩・真奈・由梨佳(ともに津高3年)がみんな、ボーダーを切ってビハインドを食らっている。真ん中の部屋の壁に高校入試前夜に書いた落書き・・・受験に臨む意気込み・・・あの時の気持ちを今こそ思い出してほしいですねえ」

 

 

 

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劇場型入試の真骨頂

2011年01月20日 17時49分36秒 | 大学受験

呉ステーションホテルを予約した。今週の日曜だ。同行するのは奥さんと龍神(17期生・慶応大学法学部4年)と香保(松阪高校3年)、そして俺が運転でシャットダウンした時に備えて大西君・・・の予定。

龍神と香保はそれぞれの面接対策、龍神は就職面接であり、香保は医学部センター推薦の面接・・・。橋本ドクターと、ドクターの骨折りで時間を割いてもらうことになった面接の達人のMR氏・・・この両巨砲でそれぞれの夢に風穴を開けることを切に願っている。

ついでに今春からオープンする予定の岡山の塾と、塾関係者が開業する予定の兵庫の病院を見学してきます。俺にとっては夢の紡ぎの旅となる。

 

遠くニューヨークにいるドクター・Kから電話があった。

「僕の知り合いがね、二人の受験生を教えたんですよ。ともに三重大学センター推薦を受けたらしい。この二人、頭もよくってセンター得点では9割以上叩いたそうなんですが・・・二人とも落ちたんですよ、センター推薦にね。なんでこの点数で落ちるんや!って荒れたらしい。センター推薦を滑り止めだと考えていたようですね。でも、この試験はセンター試験の点数を一切考慮してないですね。一次の足切りさえ受かったらあとはリセットされて、小論文と面接勝負。先ほどの二人、聞けば小論文は今イチの出来だし、どちらかといえば人と話すことが苦手なタイプだったらしいんですけどね、センセがブログで医療現場をほんまにリアルに描いてましたけど、センセほんま、後ろから刺されますよ。ああいうタイプの医者・・・難しい病気に対応しようとせずに年長の医者に丸投げする医者、当直をいろいろと理由を挙げては嫌う医者・・・ああいう医者が蔓延(はびこ)ってきた反省からセンター推薦という試験形式ができたかもしれませんね。だからセンセ、香保ちゃんにお伝えください、一次の足切りさえクリアしたら、どうしても医者になりたい熱意がある奴が勝つ・・・堂々と自信を持って委縮せずに面接に臨んでほしい・・・そうお伝えください」

 

一度も会ったことがない香保に対しての熱いメッセージ・・・劇場型入試の真骨頂である。

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喫茶『田田(DenDen)』

2011年01月20日 12時57分08秒 | M(モーニング)2・グランプリ 401円以上

昨夜は県庁近くの『ありがとう』へ行った甚ちゃん(県職員)のい話を拝聴する。「場所は県庁の坂を23号に下りたところ、アオキーズ・ピザの隣ですよ。ええ、いいお店でしたよ。少人数で行くなら個室もありますし、ゆっくりできますね。まあ、よく僕たちがいく鶏の網焼き屋さんとの違い、他と違ってすごく肉が大きいんですよ、その違いを説明してもらったんですけどね、それは先生が直接行って聞いてもらえばと・・・」

これは甚ちゃんが撮った写真。昼は日曜日のみ開けているとか・・・夜はこの商売、やっぱ無理やね。

甚ちゃんと龍神(17期生・慶応大学法学部4年)と酒を飲みながら話すものの、途中で朦朧・・・アテのキムチを服に何度もこぼしては龍神からからかわれた覚えがある。

 

朝から久居西エリアのモーニング探索。先日紹介した『日影茶家』の近く、久居方面から西中とローソンの四つ角を右折、100mほどの右側にある『田田(DenDen)』

ややこしい・・・中部電力前にある真歩(16期生・三重大学院化学2年)のご両親がやってるのは『田々』・・・関係ないよな。

めっちゃ賑やか・・・カウンター比率100%の常連さんばっか。4人掛けテーブルに座るものの異邦人の気分・・・名古屋大学の国語を解き始める。

モーニングとしての完成度は高い・・・でも500円。

高速で松阪の宮脇書店へ。由梨佳(津高3年)に聖文社『名古屋大学数学の軌跡』を購入。里恵(7期生)から頼まれていた漢字の問題集が見あたらない。

帰りは23号、『オンセンド』でシャツを買う。正月以降4回目の着替え、でも下着は替えてへんな・・・。隣の『F1マート』で鍋の材料と397円の弁当に甚ちゃんが飲むビールを買う。

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由梨佳、名古屋大学で突っ張る

2011年01月20日 00時49分45秒 | 大学受験

奥さんも大阪に帰って夜の弁当のあてもなく、鍋をつくり始める。1年ぶりのピエンロー・・・つくったものの、俺が少しばかり食べた程度でだれも手をつけない。そこへやって来た里恵(7期生)、橋本ドクターから送ってもらったさぬきうどんを入れて食べ始める。里恵が食べ始めると由梨佳(津高3年)が食べ始める。このあたりの信頼関係が問題なのだ・・・。

バンザイシステムで受験大学の変更が迫られる・・・由梨佳は名古屋大学で突っ張るらしい。瞭(名古屋大学工学部機械航空2年)は試験で動けない。「慎也(20期生・大阪大学基礎工学1年)は帰ってこれへんかな」と俺。「どうでしょうね・・・でも、なぜですか」と由梨佳。「オマエの数学やん」と俺。「ダメですよ、お兄ちゃんは教えるよりも自分が解くほうが大切らしいから、効率が悪いんですよ」 「じゃあ、オマエの数学どないしょ」 「百恵さん(三重大学医学部2年)と風間さん(三重大学医学部5年)に教えてもらうことにしました」

そんな時に甚ちゃん(県職員)がやって来る。県庁近くに開店した焼鳥の『ありがとう』に行ってきたとか・・・。なかなかいいお店だったらしい。今度は俺が行ってこようか・・・日曜日だけが昼からやっているとか。

そして松阪サーキット・・・今日は奥さんがいないので助手席には凌之(りょうの)、野球で韓国に遠征したときのお国事情の違いについて盛り上がる。

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