真打登場

午後７時30分、大西講師がいらっしゃいました。

そして一人の人生を変えるかどうか・・・将来、国語の先生を目指す真未（三重大学教育学部１年）も登場。
これで授業成立・・・。
安堵・・・時間通りに来るだけで記事になるってのもねえ・・・。


さつき（21期生・名城大学人間学科１年）のお母さんから今日の津祭りの写真を送っていただく。

豪雨のなかで

今夜の大西講師の授業の教材が届く。
宅急便の兄ちゃんもずぶ濡れである。



時刻は午後６時前・・・授業の２時間前だ。
これで準備万端・・・あとは講師の登場を待つだけやけどね・・・これがまた、なかなかの危険牌。
さきほどまでの豪雨、今は少し小康状態。
高速も少しは走りやすくなってるかねえ。

naru 先生のご指摘、過日到着の『優秀論文作成術』（川崎剛）は大学生協にあるとか。
もしかすると今しがた到着の『言語表現法講義』（加藤典洋）もまた生協にあるやもしれぬ。
それぞれ４冊を注文したが、不足分は三重大学生協で調達しよう。

さつき（21期生・名城大学人間学科１年）登場。
さっそく慣れた手つきでカップ麺を作りだす。
津祭りを見てきたそうだ。
「こんな雨の中でもやってるの！」と俺。
「やってますよ、台風が来ない限り、雨であろうと雪であろうと、みんな必死に踊ってますよ」
「いやあ、すげえ。野球なんて中止やで」

今日、秋季大会の決勝が行われる予定だった。
三重高と松阪高校の対決・・・松阪対決だ。
感心はあった。
名将・松葉先生が今までのチームのなか、一番心が強いチームだと言ったとか。
しかし朝からの雨、早々と中止が決定、試合は明日に持ち越された。

「よさこいのほうが、野球より過酷なんてね・・・やっぱ時代か」
「こなつ（津高２年）も真央（津高１年）も踊ってますよ。これで明日の決勝に残ったら、明日の夜に三重テレビで生放送ですよ」

ニューヨークの空に思いを馳せる

激しい雨が降っている。
こんななか、やはり津祭りは開催されるのか？
よさこいに出る高校生、今頃何を思う・・・。
いっぽうで森下（８期生・環境学研究者）は中学時代のダチとゴルフ・・・これは雨天決行とのこと。
社会人ゆえに、日替わりが利かない。
雨に加えて初心者には厳しい伊勢湾カントリー、今頃は森下と祥宜・・・旧交を温めるどころか雨に流されていたりしてな。
そして俺はいつものように塾に籠城。
なんとか机に座れるだけの平衡感覚は戻った。
生徒は中３の凌之一人、俺の成すべき仕事が厳然としてある・・・。
こんなずぶ濡れのこっちと違い、ニューヨークはどうだい？

今日、ルパン３世こと臼井・弟の啓之（７期生・ファイザー製薬）とニューヨーク在住のドクターＫが15年ぶりに会う。
異郷の地・ニューヨークからファイザーの研修に来たとの啓之からの書き込み。
ドクターＫと会いたい・・・啓之は言うが具体的な行動はない。
・・・ったく、連絡をつけるのは日本にいる兵站部隊に投げっぱなしのジャーマン。
仕方なく兵站部隊、ごそごそと動く。
今日の15年ぶりのコンタクトまでたどり着いたのは、ひとえに橋本ドクターや啓之の兄貴の章（４期生・臼井自動車）などの尽力。

どんなことを話すんやろねえ。
なにしろ15年ぶりや。
古い塾で過ごしたあの頃の話か。
医学部なのになぜか文系教科が得意だったドクターＫ、そして器用に全てをこなしながらも受験生の下品さに欠けていた啓之・・・。
あるいは、空白の15年間の話か。
ドクターＫは卒業後に勤務医となり臨床と研究の日々、そして啓之は同志社大学工学部に入学するものの一転、名古屋市立大学薬学部受験・・・そして合格。
あげく薬剤師の資格も取れないままにファイザー製薬に就職。
もしかしたら互いの家庭の話。
いつしか一軒家、それも車３台の駐車スペースがある大きな家を持った啓之にドクターＫがラリアットを食わせるかもしれない。
話題につまったら、せいぜい俺の悪口でも言ってくれ・・・ネタに尽きることはないだろ？

ニューヨークの空を見てみたい・・・。



凌之が持参の昼食を食べだした。
俺はどうしようか・・・まだまだ小康状態だ。
午後１時からの征希の治療のあとにでも考えよう。


クリックのほう、お手数ですが上から下までよろしくお願いします。