お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
今日の亜里ちゃん・・・のつもりが。
亜里(津高3年)がつかつかつかと寄ってきて、ひと言。
「私は昨日打ち上げに行ってません!」
「じゃあ、何をしてたん」
「家が工事中で、手伝いをやってました」
「オマエ、役に立つの?」
「掃除です」
俺のブログの記事への反駁である。
切り替えが大切である・・・云々と書いた俺の記事は訂正します。
どうも、すいませんでした。
懺悔の意味も込めて・・・今日の机探訪は俺。
このブログはこんな状況で書いています。
管理能力の欠如が見てとれる一品、ご堪能あれ。
そして「今日の亜里ちゃん」
1001~1500の第5回目の試験に臨む。
ミス115・・・ちなみにマルが71だ。
大幅に後退。
この時期の3日のブランクはとてつもなく大きい。
塾ではこんなんやけど、ライヴでは右でギター弾いてまっせ。
『Clan Berry』の演奏。
もっと、アップで撮ってほしかったよな・・・。
クリックのほう、何卒よろしくお願いします。
凌之のミスは5。
ただし1問だけ「これは生徒に解かせない」という製作者の気迫ほとばしる問題があり、実質的にはミス4・・・予想通り。
この試験でミス4は去年のメンバーなら知子(伊勢高1年)と同じだ。
「やったやん」と、めったに褒めない俺が褒めると凌之、「でも本番が・・・」
ブルペンエースの汚名、今回で返上したいんやけどね。
双葉塾の福島先生から高3の生物の授業で使用する教材のリクエスト。
実教出版の『大学センター試験・対策問題集』だ。
近在の本屋にないようなので、ネットで注文する。
松阪西の1年の喬之と駿を視界に国語をさせながら英文のプリントを打つ。
国語終了次第、そのプリントに移る。
案の定、ほとんどの英単語が書けない。
ことに数字に関しては毎日やるようにと伝えたはずだが半分くらいか・・・。
古い保護者からの紹介の高校生の嬢ちゃんが登場。
昨夜は竜太(18期生・立命館大学文学部1年)が平方完成を教えていた。
今日、嬢ちゃんが持ってきたのは数学A・・・。
10教科のうち赤点が9教科だ、1教科の教材だけ持ってきても到底間に合わない。
PとCの区別を教える。
合間を縫うように高3が英文の試験に訪れる。
真ん中の部屋で真広(21期生・三重大学工学部機械工1年)が和俊(高田6年制4年)とあい(津高2年)と結香(久居2年)に数ⅡBを教えている。
授業終わり次第に嬢ちゃんへシフトを要請。
俺は崇司(高田Ⅱ類1年)にも英文の解説。
真広が来てくれて安堵・・・ふと視線を凌之に・・・寝とる。
凌之を起こす・・・といっても、水をかけるような真似は最近していない。
さらに中3の沙季に二次方程式の文章題を教えていく。
真広はマンツーマンで嬢ちゃんにかかりっきりである。
喬之は帰り、駿が残った。
喬之には午前中に国文法を教えたが駿にはまだだ。
駿の兄貴の敬太(松阪高校1年)は国文法が苦手だった。
遺伝していないことを願う。
松阪西中の前期期末試験まであと3日・・・。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
ほんまでっせ。
昨夜はさつき(21期生・名城大学人間学科1年)の代打ちの竜太(18期生・立命館大学文学部1年)、帰ったのは午前2時頃。
ずっとウチの塾に初めてやってきた高校生を相手に数学を教えていた。
古い古い保護者からの紹介の生徒、とりあえずは毎日来れるかどうかだが・・・。
かなり厳しいオファー、現在10教科のうち9教科が赤点。
それを赤点なしにする。
竜太が帰ってから、少しだけ『共通感覚論』を読んだ。
なかなか頭に入らない。
文字酔いというのがあるかもしれない。
スラムに横になり、瞬く間に思考は深層の藻にからめ捕られた。
午前9時起床。
久しぶりによく寝た。
凌之が勉強している。
そろそろ双葉塾さんへ行く時間だ。
高校生の部屋には友希(津西3年)と藍子(松阪高校3年)だけ・・・。
「あいりと美帆(ともに松阪高校3年)は文化祭のバンド演奏の練習だと思います」
「バンド? あの二人、何やってるの」
「ボーカルです」
「そりゃおもろい、で文化祭は?」
「9日と10日です」
「一般公開は?」
「非公開です」
「写真撮っといてよ、ブログにアップするから」
亜里(津高3年)の姿はない。
昨夜は文化祭の打ち上げだったんだろうが、今日からは受験生に復帰だ。
このあたりの気持ちの切り替えができない。
大望を望む資質に欠ける。
夜はとことん遊び、朝からは社会人の顔・・・それが編集だ。
結局は今日の生物の授業は友希と藍子の二人。
香保(松阪高校3年)もまた、合唱部の練習。
文化祭が最後となる。
双葉塾さんの帰りに平成団地で中1の喬之をピックアップ。
「一番不安な教科はなんや?」
「・・・英語と数学」
「そうか・・・俺は理科と国語やと思うけどな」
このあたりの乖離がまだまだ甚だしい。
「国語って文法ないか?」
「ありません」
塾の教室に貼ってある試験範囲を詳細に検討・・・あった。
「すぐに文法だ!」
凌之は東中の19期生当時の平方根の問題、6年前の問題と格闘。
これでミス4ならイメージ通りなのだが・・・。