松阪の双葉塾さんとこへ生徒を連れて行く。
これだけで橋本ドクターなら5つほどつぶやきが漏れるはずが、まだまだ慣れていない。
携帯で写真だけでも・・・と思ってはいるものの、ついつい忘却。
結局、ウチの生徒さんたち6人は午前10時から正午まで福島塾頭の授業を受けさせていただきました。
そして俺、送って行ってトンボ塾に帰り。
「いったいどこがきれいになったって?」と塾生に尋ねてまわった名張の酔っ払い、タバコをふかしながらマンガを読んでいる。
おんぼろエスティマで『あづまや』へ。
ちなみに名張の酔っ払いは今日6月6日が誕生日・・・アーメン、じゃなかったオーメン。
今日で54歳・・・「こんな日が来るとは思わなかった」
それに加えて、娘の結婚が秒読みである。
薄ら寒い思いで新郎が結婚の挨拶に来た顛末を聞く。
相手を選ぶことも大事だが、相手の父親もよく吟味しなくっちゃな。
名張の酔っ払いは免許更新へ。
俺は再び松阪へ。
高速をふっ飛ばして午後1時20分に到着。
6人を乗せて体育祭のダンスの練習があるあいりと美帆(ともに松阪高校3年)を練習場所まで連れて行く。
そして渋滞の23号を迂回しながら残り4人とで塾に戻る。
さすがに睡眠不足・・・メニエールかなんか知らんけど立ちくらみ。
真ん中の部屋の奥で横になる。
すぐ横では香保が勉強している。
昨日の進研模試の復習だとか。
これで生物の目安はついた。
全国統一模試の第二回では香保で再び松阪高校学年順位1位を狙う。
今度こそ期待してや。
福島先生の授業をいかに生かすか。
授業を聞くだけでは伸びない。
龍神(17期生・慶応大学法学部4年)の授業もまたしかり。
それをどう料理するか・・・各自が考えるべきなのだ。