中日新聞10月2日に掲載された、敬介(21期生・朝明高校2年)に関する記事である。
「チャレンジ!おおいた国体」5日目の1日、レスリンググレコローマンスタイルで少年男子74キロ級の奥田啓介選手(朝明高2年)と、成年男子55キロ級の村田知也選手(久居高教諭)がともに3位入賞した。
奥田選手は準決勝で、同階級を制した開催地大分県の選手と対戦した。0-2で敗れたが、国体初出場で初入賞を果たした。
連覇を目指した村田選手は、準決勝で昨年の決勝で対戦した相手に0-2で敗れた。
成年女子サッカーは準決勝で埼玉県に0-3で敗れ、3年連続の決勝進出はならなかった。2日の3位決定戦で岡山県と対戦する。
◆全国の壁厚かった
3位入賞した奥田選手(17)は「全国の壁は厚かった」と悔しさをにじませた。相手の得意技「左のローリング」に気をつけようと、前日から監督と作戦を立てていた。
だが、第一、第二ピリオドともに、その左のローリングを決められ、ポイントを奪われてしまった。
「来ることは分かっていたが、どうしても防ぎきれなかった。相手の技と経験が上だった」と冷静に振り返った。
奥田選手は津市の親元を離れて桑名市の下宿に住み、レスリングと学業に打ち込んでいる。「今回の入賞で、ようやく親に一つ恩返しができた。でも、もっと強くなって全国の舞台で活躍したい」と決意を新たにした。
さて、訂正である。
レスリングと学業に打ち込んでいる・・・レスリングは鬼より怖い監督のもと打ち込んではいる。しかし、学業に関しては限りなく疑問だ。
そして疑惑・・・。
今回の入賞で、ようやく親に一つ恩返しができた・・・ホンマにこんな立派なコメント吐いたんかいな? れいめい塾の石井慧と称される敬介である、にわかには信じがたい。しかし、ホンマや。オマエの場合、悠に千くらいは親孝行せえへんだら見合わんわい!