弁理士『三色眼鏡』の業務日誌     ~大海原編~

事務所開設12年目!
本ブログがKindle本に!「アマゾン 三色眼鏡」で検索!!

【弁理士の日企画】知財業界での大ピンチ

2022年07月01日 06時00分00秒 | イベント告知・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
きっと今日も猛暑な一日なのでしょう…予約投稿なのでちょっとおぼつかないですが。

さてさて、毎年恒例で参加させていただいております、
ドクガクさんの企画、「弁理士の日記念ブログ」に今年も参加させていただきます。
振り返ってみたら、今年で6回目の参加!

今年のお題は、
「知財業界での大ピンチ」

まあ、推しの子がメンブレした様子で、ある意味自分の気持ち的に大ピンチなのだけどそれは「知財業界での」の要件に当てはまらないから置いといて。

多くの方々が、期限的な大ピンチとか、明細書記載上の大ピンチをすんでのところで切り抜けた、的なことを書くのだと思う(と勝手にタカをくくる)。
まあ、知財業界と呼ばれるところに足かけ21年居座っているわけで、
そんだけ長期間いたらそりゃ一つや二つの大ピンチだってある…

…と思ったんだけど、これがまあ意外とない。

もともと計画的に事を運ぶ方が好きだし、あまりムチャはしない方だし。
元銀行員らしい金銭感覚で安全サイドな運営してるし。

…いや、実は自分が「鈍感力」が高いだけで、実は世間一般的には相当大ピンチだったことがあるのかも。。。

いやいやそんなことないんだよな。神経質だし鈍感とは程遠いはず。


身体的な大ピンチはいくつか経験してきているなぁ。
空港で救急車に運ばれたり、痛風で杖付きながら出張行ったり。
まあそれでも周囲の方々に支えられて何とか乗り越えてきた。

そう、「なんとか乗り越える」という感覚。
たぶん今迫っているピンチを、開業した当初に背負ってしまったら、きっと大ピンチだったんだろうな、と思う。
徐々に「乗り越えて」来たからこそ、“へのかっぱ”とまでは言わないものの、
まあ何とかなってる。レベルが上がっている。

乗り越えられない試練を、神は与えない、ということかもね。

こうやってあれやこれや書きながら「“知財業界での”大ピンチ」を探してみたんだけど、一向に思い出せない。
まあ10年もやっていれば、スタートの時は小舟だったうちの事務所も、小型クルーザーくらいにはなってるんじゃないかな。
器が大きくなっている、と思うことにしよう、うん。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【業務日誌】朝から移動中 | トップ | 【雑記】二色眼鏡→三色眼鏡に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イベント告知・挨拶・宣伝 ほか」カテゴリの最新記事