この歌を初めて聞いたのは「赤い鳥」、「五木の子守唄」に似た感じなので大分の竹田と思っていたけど、
伏見の竹田の民謡だという人もいる。
民謡というけど音階は西洋音楽そのもの、日本の音では無い。
それに、子守唄というけど子守唄では無く守り子唄だ。
豊後国岡藩「竹田(たけた)」の藩士、京都で儒学を学んだということか?
それにしても誰が7音符に編曲したのだろう。
東京育ちの人間にはこの歌に何んの思い出も無いし、開放同盟も分からないけど、
差別化はアメリカでもアパルトヘイトでもあるし、ブルースだってジャズだってみんな差別化の歌だ。
京都の歌というけど、確かに京都にはが沢山あるけど、なんかすっきりしない。
歌詞にある「在所」が鍵なのかも知れない。
1.守もいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
2.盆がきたとて なにうれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
3.この子よう泣く もりをばいじる
守も一日 やせるやら
4.はよも行きたや この在所こえて
向うに見えるは 親の家(うち)
伏見の竹田の民謡だという人もいる。
民謡というけど音階は西洋音楽そのもの、日本の音では無い。
それに、子守唄というけど子守唄では無く守り子唄だ。
豊後国岡藩「竹田(たけた)」の藩士、京都で儒学を学んだということか?
それにしても誰が7音符に編曲したのだろう。
東京育ちの人間にはこの歌に何んの思い出も無いし、開放同盟も分からないけど、
差別化はアメリカでもアパルトヘイトでもあるし、ブルースだってジャズだってみんな差別化の歌だ。
京都の歌というけど、確かに京都にはが沢山あるけど、なんかすっきりしない。
歌詞にある「在所」が鍵なのかも知れない。
1.守もいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
2.盆がきたとて なにうれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
3.この子よう泣く もりをばいじる
守も一日 やせるやら
4.はよも行きたや この在所こえて
向うに見えるは 親の家(うち)