敬語
若い人は敬語を知りませんね。
テレビに出演している若い芸人やタレントは勿論ですが、アナウンサーまで敬語を間違って使用していることがあります。
敬語は、相手を敬う日本語独特の美しい表現です。正しく使用して欲しいですよね。
そこで今日はその敬語について調べました。
敬語には、相手を上にする尊敬語、自分が一歩下がる謙譲語、そして丁寧な表現の丁寧語があるとされています。
そして、その区別は概ね次のようです。
・尊敬語・・・その人自身や、その人の行動、その人の所有物や、その人がおかれている環境などを高めて表現することにより、その人に対する敬意を表わします。
・謙譲語・・・自分や、自分の行動、自分の所有物や、自分がおかれている環境などをへりくだって表現することにより、相手に対する敬意を表わします。
謙譲語の中には、
・その動作をする人よりも、その動作を受ける相手が上の場合に用いる表現・・・「伺う・申し上げる」
・その話の聞き手が、語り手よりも上の場合に用いる表現・・・・・・・・・・・・・・・・・・「参る・申す」
・丁寧語・・・「お」「ご」などの接頭語をつけたり、「です」「ます」をつけて、丁寧な表現をすることで相手への敬意を表わします。
丁寧語の中には、
・丁寧語・・・その話の聞き手が、語り手よりも上の場合に用いる語尾・・「です・ます」
・美化語・・・上品で丁寧になるとされる言葉遣い・・「お酒・お料理」など
例えば上司や先輩、お客様から「これ確認しておいてくれる?」「よかったら読んでおいて」と書類や書籍を渡されたとします。
目上の方に対する返事なので「拝見させていただきます」、「拝見させていただきました」と敬語を使いたくなりますが、「拝見させていただく」という言葉遣いは誤りなのです。
その理由は「拝見」という言葉には「拝む」という字が含まれており、拝は、敬意を込められた表現であること。
「いただく」という言葉は、「もらう」の謙譲語であることから、やはり敬意を含んだ表現です。
このように敬語の二重表現は嫌味になってしまう可能性があります。
従って、「拝見させていただく」という表現は二重敬語になるので、この場合はシンプルに「拝見します」「拝見しました」が正しい表現になります。
では「拝見致します」「拝見致しました」という表現ではどうでしょうか?
これは議論があるところのようです。
「拝見致します」という表現は、「する」という言葉の謙譲語が「致す」なので、これも二重敬語になっているので本来は誤りと言うことですが、現在では、「致す」が一般に浸透していることから、ほとんどの辞書ではこの使用を認めるようになってきているということです。
敬語は、日本語独特の美しい表現ですが、正しく使用することは難しいですね。
敬語は確かに難しいですね。
二重敬語はいけないと思いつつ、つい使用してしまいます。
「拝見させていただきます」は、やらかしていますねー。(笑)
朝鮮ハゲの舛添要一知事が、矢張り日本人の感性では無い事を露呈させて批判されております。
何でしょう、この朝鮮臭さ丸出しのデザインは~どう見ても恥ずかしいです。
http://www.asahi.com/articles/ASH6T0TQ0H6SUCVL04X.html
赤日新聞に言われてるぞ。(爆)
たしかに、丁寧に応対するにかぎると考えると、うっかり二重敬語になったりします。(^^ゞ
日中は、よくラジオを聴きながらのながら族ですから、某番組ではメインパーソナリティとレギュラー・キャッチャ―との遣り取りで、
そのときどきの駈け引きで敬語が微妙にうごめく日があります。
年下キャッチャ―は、年上メインに敬語で応じていますが、キャッチャ―の専門分野になり意見の対立に至りそうなると微妙に敬語
の使い方を、目下或いは同僚に接する態度を取ったりが行き来します。
その時々の相手との立居で微妙に変化する態度が危ういやらおかしくもあります。意見を強く主張せんがために、敬語の使い方を
変えて力関係を押し付けます。これは、ひとつの話術ともいえそうです。
そのキャッチャ―は、東大卒の首都大学教授兼社会学者でエリート意識が鼻に着く人物です。ふたりの関係は、聴いていてとても
危いのですが、ずいぶんと長く続いています。
敬語は、相手との力学で微妙に変える輩もいるようです。
わざわざ韓国を見習うことはないですよね。
その結果がこれですか?
本当にダサい制服ですね。
舛添さんは東京オリンピックを日中韓の三カ国で分散開催を画策しているという噂があるようですが、真相はどうなのでしょうね。
分散開催なんてとんでもないことです。
舛添が知事でいる限り、5年後の東京オリンピックの開催が危ぶまれます。
東京の方にお願いします。
次回知事選挙では舛添知事を交代させてください。
噂を聞くと心配です。
宜しくお願いします。