時間の概念


 How Many More Timesが終わってそのままにしていると、そのうちGood Times Bad Timesがまた始まってしまうこと。
 ツェッペリンのファーストアルバムを三十数年ぶりにCDで、カーステレオで聴きなおしたとき、いちばん耐えられなかったのはこれ。

 How Many More Timesってのは、もう誰がみても「最後の曲」なんで、カラカラカラカラカラクヮオ!といって終わったら、誰が何と言おうと終わり。後はなにもない。のはず。

 現代の時間っていうのは、始まりも終わりもはっきりしない、ベタっとしたものなのか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )