晴れ。ダラダラ過ごす。
Gyaoで映画を2本見る。
「新・座頭市物語」と「エクソシスト」。
前者は須賀不二男が市に兄を殺されたヤクザで
敵討ちではなくヤクザの意地のために市を狙う。
それでも坪内ミキ子とカタギになる約束をした市の姿を見て
最後のサイコロ勝負でわざと負ける男っぷりが気持ちいい。
それとは対照的に市の剣の師匠・河津清三郎は
結局自分のことしか考えていないエゴイストぶり。
後者は3度目くらいになるだろうか。
ジョン・カーペンターの「マウス・オブ・マッドネス」で引用されていた
四つんばいの妙な歩き方で階段を下りてくるシーンがないヴァージョン。
マックス・フォン・シドー(メリン神父)の雰囲気と
ジェイソン・ミラー(カラス神父)の苦悩の表情がいい感じ。
警部としてリー・J・コッブが出ていたのを忘れていた。
これが日本だと「狐憑き」とかになったりするのか。
渡辺千萬子「落花流水 谷崎潤一郎と祖父関雪の思い出」を読む。
フィクションが現実を縛るということがあるのかと感心。
人の一生は結局芝居なのかもしれない。
とにかく日々やってしまえばなんでもあり。
好きに生きるとはおそらくこういうことを言うのだろう。
事情が許せばしてみたい気もないではないけれど
おそらく最後はめんどくさくなる気がする。
Gyaoで映画を2本見る。
「新・座頭市物語」と「エクソシスト」。
前者は須賀不二男が市に兄を殺されたヤクザで
敵討ちではなくヤクザの意地のために市を狙う。
それでも坪内ミキ子とカタギになる約束をした市の姿を見て
最後のサイコロ勝負でわざと負ける男っぷりが気持ちいい。
それとは対照的に市の剣の師匠・河津清三郎は
結局自分のことしか考えていないエゴイストぶり。
後者は3度目くらいになるだろうか。
ジョン・カーペンターの「マウス・オブ・マッドネス」で引用されていた
四つんばいの妙な歩き方で階段を下りてくるシーンがないヴァージョン。
マックス・フォン・シドー(メリン神父)の雰囲気と
ジェイソン・ミラー(カラス神父)の苦悩の表情がいい感じ。
警部としてリー・J・コッブが出ていたのを忘れていた。
これが日本だと「狐憑き」とかになったりするのか。
渡辺千萬子「落花流水 谷崎潤一郎と祖父関雪の思い出」を読む。
フィクションが現実を縛るということがあるのかと感心。
人の一生は結局芝居なのかもしれない。
とにかく日々やってしまえばなんでもあり。
好きに生きるとはおそらくこういうことを言うのだろう。
事情が許せばしてみたい気もないではないけれど
おそらく最後はめんどくさくなる気がする。
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