くもりのち晴れ。風強し。
吉田昌樹「大陸はどのように動くのか」を半分以上読む。
こちらのウトウトのせいもあるけれど。
内容が濃すぎて一度では読み切れず。
ウェーゲナーの大陸移動説からこんなことになっているのねと。
コンピューターによるシミュレーションも「進化」していて。
パラメーターの複雑なこと。
何より「観測値」が取れない上でのことで。
われわれが暮らしているのはほんの「薄皮」に過ぎないことをあらためて。
「ガイア」を思い出しつつ。
人類は結局この星の「客」なのかも。
やがて「いなくなる」のも「当然」か。
リウ・チュン「妖魔廻戦 白蛇伝」(’21)を観る。
「白蛇伝」といえばわが国のアニメ(’58)があり。
本作にパンダは登場せず。
「白蛇」のフー・ファーは物語の進行に伴って徐々に魅力を増す趣き。
許先のウェン・イーハンはいかにも「純朴」で。
人と妖の「相容れない仲」でふたりが互いに思い合う姿がなかなか。
小青や大師あるいは捕妖人もいい感じ。
わずかに「エロ」が描かれたりするのにふむふむ。
伊藤俊也「白蛇抄」(’83)を思い出したり。
この「純愛ぶり」は悪くなく。
「百年先」で再び「出会う」のだもの。
吉田昌樹「大陸はどのように動くのか」を半分以上読む。
こちらのウトウトのせいもあるけれど。
内容が濃すぎて一度では読み切れず。
ウェーゲナーの大陸移動説からこんなことになっているのねと。
コンピューターによるシミュレーションも「進化」していて。
パラメーターの複雑なこと。
何より「観測値」が取れない上でのことで。
われわれが暮らしているのはほんの「薄皮」に過ぎないことをあらためて。
「ガイア」を思い出しつつ。
人類は結局この星の「客」なのかも。
やがて「いなくなる」のも「当然」か。
リウ・チュン「妖魔廻戦 白蛇伝」(’21)を観る。
「白蛇伝」といえばわが国のアニメ(’58)があり。
本作にパンダは登場せず。
「白蛇」のフー・ファーは物語の進行に伴って徐々に魅力を増す趣き。
許先のウェン・イーハンはいかにも「純朴」で。
人と妖の「相容れない仲」でふたりが互いに思い合う姿がなかなか。
小青や大師あるいは捕妖人もいい感じ。
わずかに「エロ」が描かれたりするのにふむふむ。
伊藤俊也「白蛇抄」(’83)を思い出したり。
この「純愛ぶり」は悪くなく。
「百年先」で再び「出会う」のだもの。