晴れ。ただし灰色の雲はあり。
ピエール・ブルデュー「男性支配」を読む。
人はすでにある「体制」の中に生まれてくるのだから
育つ過程で無意識に「身に付けてしまったもの」がある。
それが仮に「男性支配的なもの」であっても同様。
さらには「支配されている」はずの女性もその「基準」に従ったりする。
日々の「現実」がさらに「男性支配」を再生産している「事実」が重要で
「知性」があるならその「歴史の虚構と現実」に気付こうというお話。
などと解釈してみたが詳細は本書まで。
「基準に従って生きてきた母親」に育てられた息子は
その「愚かさ」に直面しながらそれを受け入れて暮らしている次第。
パートナーでもいれば展開はまた違ったものになったのだろう。
残念ながら「ご縁」がないまま。
もっとも過去の数少ない「お付き合い」から察するに
「共同生活」には向いていないのも確かで。
自分のことで手いっぱいという体たらく。
昔から変わらず今後もその調子で過ごすはず。
「精霊の守り人 最終章」の第一回の再放送を観る。
そうか平幹二朗が鹿賀丈史に代わったか。
カーム役の「ドラゴンアッシュ」降谷建志の存在感がなかなか。
星空の下の山々はどうやら「絵」だった模様。
いささか画質に「違和感」があったのだけれど意図的なのかどうか。
「物語の種」を用意した「序章」としては十分な出来。
さまざまなキャストの登場とともに今後が楽しみ。
さて。
眠くなるまで飲んで寝る。
ピエール・ブルデュー「男性支配」を読む。
人はすでにある「体制」の中に生まれてくるのだから
育つ過程で無意識に「身に付けてしまったもの」がある。
それが仮に「男性支配的なもの」であっても同様。
さらには「支配されている」はずの女性もその「基準」に従ったりする。
日々の「現実」がさらに「男性支配」を再生産している「事実」が重要で
「知性」があるならその「歴史の虚構と現実」に気付こうというお話。
などと解釈してみたが詳細は本書まで。
「基準に従って生きてきた母親」に育てられた息子は
その「愚かさ」に直面しながらそれを受け入れて暮らしている次第。
パートナーでもいれば展開はまた違ったものになったのだろう。
残念ながら「ご縁」がないまま。
もっとも過去の数少ない「お付き合い」から察するに
「共同生活」には向いていないのも確かで。
自分のことで手いっぱいという体たらく。
昔から変わらず今後もその調子で過ごすはず。
「精霊の守り人 最終章」の第一回の再放送を観る。
そうか平幹二朗が鹿賀丈史に代わったか。
カーム役の「ドラゴンアッシュ」降谷建志の存在感がなかなか。
星空の下の山々はどうやら「絵」だった模様。
いささか画質に「違和感」があったのだけれど意図的なのかどうか。
「物語の種」を用意した「序章」としては十分な出来。
さまざまなキャストの登場とともに今後が楽しみ。
さて。
眠くなるまで飲んで寝る。