グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

タラの木とシダ

2008-06-24 08:05:43 | ちょっとお出かけ

5月29日撮影
タラの芽は春ならではの楽しみの一つとして酢みそや天ぷらにしていますが、生えているのを見たのはこれが初めて。棒のように真っ直ぐ伸びた木の先端だったんですね。トゲも凄い。この日とったのは写真だけです。

↓同日撮影
山菜のゼンマイかコゴミかと喜んだら「ただのシダ」と笑われました(な~んだ)
ちょっと、面白いので撮影。


シラネアオイ

紀尾井シンフォニエッタ東京 室蘭公演

2008-06-23 08:15:28 | 鑑賞

6月22日(日)14:00~
室蘭市文化センター
全席指定4千円
指揮:尾高忠明
ヴァイオリン:ラファエル・オレグ
プログラム
エルガー:序奏とアレグロop.47
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調op.92
アンコール:?

入場者数:目測1000
エルガーは弦楽四重奏との合奏協奏曲風形態、初めて見ました、聴きました。
少ない人数(ヴァイオリン各3プルト半、ビオラ3プルト、チェロ2プルト、コントラバス1プルト、2管編成、総勢39名)ながら、第一印象は迫力ある響きでした。メンバーの一人ひとりがしっかり響かせたら、このようなプログラムでは充分なのですね。
メンコンのソロは繊細で、楽器が泣いているようでした。
ベト7を聴いたのは10年くらい前のトーンハレ~キタラ以来。これは私にとって思い出の曲。16年前オケに入団した時、1stのアシスタントとして初めて演奏した曲がこれ。見るもの聞くもの全て珍しく、勿論シンフォニーも初めて…なのに随分難しい曲から入ったものです。当時の指揮者はゆっくりめに振る方だったので、演奏できたのではと振り返ったり。特に1楽章のあの特徴的なリズムは指定テンポ以上の早さではタンギングがもつれてしまうだろう私なら、速い曲をより早く振る指揮者の元では無理でしょう。さて、尾高さんはどんなテンポで振られるのか興味津々。1楽章は少しだけゆったりめ、その代わりではないでしょうが4楽章はかなり早めに駆け抜けました。
咳止め薬の誘眠を心配したが全く不要の、あっという間の2時間でした。

エゾタンポポ

2008-06-22 07:54:18 | ちょっとお出かけ
のち
5月29日撮影
花の下の総苞(そうほう)が外側にそっていないのが特徴。
この日は曇だったので開きがイマイチだったけれど、天気が良くてもセイヨウタンポポほどには開かないそう。
昔はこちらが主流だったんですね。
繁殖力に勝るセイヨウタンポポに駆遂されてしまって…
和物の動植物はどれも奥ゆかしい。
負けるな、頑張れ在来種

↓何処にでも咲いているセイヨウタンポポ~ウチの周りで。


シラネアオイ

咳止め3点セット

2008-06-21 08:37:38 | その他
昨夕は随分陽が長くなったと感じたら今日は夏至、道理で。

うがい薬、のど飴、漢方咳止めの3点セット、正確には更にマスクとネックウォーマーの5点セットで過ごした3日間、咳は治まったと思ったら、また出るの繰り返し。このままでは楽しみにしている日曜のコンサートに行けなくなる…
病院に行こう!
友人に勧められ、内科ではなく初めて耳鼻咽喉科で診て頂いた。
さすが耳鼻咽喉科、診察は鼻と喉。
服を脱がなくて良いのが嬉しい。
これからも熱や痛いところが無いときは耳鼻咽喉科にしようっと!
先生の説明は丁寧、原因は鼻から来ているらしく、診察後の吸入も鼻から。
(原因は喉だと思っていたのは素人判断)
帰宅後は薬を飲む前から咳の数が減っている。
こんなことなら、もっと早く行くべきだった。
それにしても出された薬の数は凄いですねぇ。

サクラスミレ

2008-06-19 08:00:02 | ちょっとお出かけ
のち
5月29日撮影
肉眼ではもう少しピンクでした。

山を歩いていると、すれ違う人同士ごく普通に挨拶が交わされます。
私達と同じように花を散策に入られていた年配のグループの方がこの花を教えてくれました。
サクラスミレの特徴は葉が長く尖っていることだそう。
この場所には至る所に咲いていて、踏まないように足元を確認しながらの撮影でした。


シラネアオイ

そら豆詰め放題

2008-06-16 07:56:31 | 内食

6月8日(日)大丸札幌店地下スーパーにて
そら豆詰め放題1袋120円
帰りのJRの時間までブラブラしていて発見!
時間潰しも兼ねて、詰めに詰めました!

重くなった荷物をぶら下げ帰宅後、数えたら丁度60本!
主婦魂!!


サヤの見た目は悪いけど、中身は大丈夫。お腹一杯食べました。


そらまめの塩ゆで

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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