POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



アリアパパさんのブログでホワイトバンドプロジェクトのことを知りました。



それでベトナムの旅先で日系のボランティアをしている女性から聞いた話を思い出しました。彼女とは、メコン川クルーズで一度め出会い、二度目は滞在先のニャチャンでまた遇いました。

その話を要約すると、ベトナムでは、学校に行っていない子供達が多いのです、ストリートチルドレンの支援のために彼女は、ボランティアとして英語を教えながら旅をしていました。ニャチャンには、子供達の支援のために、スナックを経営しているオーナーがいらっしゃるそうで、そこでも彼女は、英語を教えていたそうです。

「子供たちの自立のために、、、」と情熱的に話す彼女には、オーラがあり、日本でまた逢いましょうという約束をして別れました。

残念なことに、日本人男性もストリートチルドレンに対する加害者になっている、という話も彼女から聞き、すごく悲しい気持ちになりました。

私だけの力では、何も出来ないけれど、ホワイトバンドプロジェクトの輪が広がって欲しいと願っています。

大宮のルミネの本屋さんで聞いたのですが、このブレスレッド、どんどん再入荷され売れているそうです。

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 チュングエン(2007年10月訂正 現在はカフェの店舗はなく、通信販売のみ)で注文したのは、オリジナルコーヒーのレジェンディーミルクホットです。
レジェンディー(Legendee)とは、ベトナム語で伝説という意味なのだそうです。英語の legend ですね。
ベトナムの伝説によると、タヌキはコーヒーが大好きで、熟したコーヒーの実を食べて、排出します。その豆はタヌキの胃腸内の消化酵素により深い味わいに変化していて、農家の人たちはその豆を拾って、綺麗に洗い、特別なお客様におもてなしとしてコーヒーにして出したのだそうです。(そうだと知っていれば、飲むかな~)

 チュングエンの「レジェンディー」コーヒーは、アラビカ種、ロブスタ種、チャリ種から豆を選別し、複合酵素(エンザイム)を利用した発酵製法により作っているのだそうです。(実のところは、タヌキを飼っていてコーヒー豆を餌として与えているとか。いや、冗談。)

 香りはよかったですね。次回訪れたら、black (café den) で飲んでみます。

 購入してきたのは、「クリ・ロブスタ」という種類です。「ロブスタの特長である苦味があります。コーヒー色は濃い黒色で、アイスコーヒー、ミルクコーヒー、アイスミルクコーヒーが適してい」るそうですが、ホットでブラックにして飲んでいます。いま、どの程度の濃さにして飲むと一番自分には合っているのかを研究中です。

 妻「あみ」は、「どうせ、すぐ飽きるんでしょう。飽きっぽいんだから。」と言っていますが、いまはテーマがベトナムコーヒーです。 (夫 記す)



 画像は、ココナツアイスです。これは、美味しかった。

(1) ベトナムコーヒー、初めての経験。
(2) ベトナムコーヒーとは?
(3) ベトナムコーヒーまがい、その味は?
(4) ベトナムコーヒーを専門店で!
(5) ベトナムコーヒーは、苦い?甘い?
(6) ベトナムコーヒー、どう飲めば美味しい?
(7) いよいよ明日は、ベトナムコーヒー!
(8) ベトナムコーヒーの味1
(9) ベトナムコーヒーの味2

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