私が仕事から帰宅すると「いつもお母さんは、食べるものがないから、おにぎりをぼくが作っておいたよ」と言うので、びっくりしました。
夫曰く、これも遺伝子のなせる技だそうで、試験勉強の多忙な夫に変わり、冷やし中華とゴーヤチャンプルを私と変わらない味の物を作っているらしい、17歳の息子の腕前については、うわさで知っていましたが、まさか、6歳児までがおにぎりを作ってくれるなど思いませんでした。ちょっとウルウルさせられました。「おかあさん食べてね」ととてもにうれしそうに渡されました。
衛生面が気になりましたちゃんと手を洗い、ラップでおにぎりを作ってくれたそうで感謝感謝です。これまた夫曰く、「見よう見まねでみんなの作るのをみて、器用な子だ」との事です。
おにぎりの感想、梅干がたくさん入っていてとても酸っぱい、記念の味になりそうです。
今、子育てで大変なママさん達、つらいことや大変なことも多いけれどこんな風に子供達から癒されることもたくさんあると思います。
「健人、おにぎりありがとう。」
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