POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





 挽いた豆の入っているパッケージの封を切ると、独特の芳香がしました。コーヒーの香りとは大きく違います。

 「あみ」は、「バニラフェーバーの香りよ、これは。多分。添加しているんじゃない。」との意見。「この香りは、好き嫌いが分かれるんじゃない。」とも。

 フィルターの中を覗こうとして、また、熱い思いをしました。懲りない性格です。「羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く」ならず、「羹に懲りず蓋を外す」でしょうか。



 さて、その味ですが、やはり独特です。甘味を加えないでも甘みを感じます。もちろん、酸味を楽しむ浅煎りの豆を使ったアメリカンコーヒー(和製英語、多くのアメリカ人が好むコーヒーの淹れ方)とは、大きく異なり、苦味を楽しむものです。本場ベトナムで、ベトナムコーヒーを連日飲んでいた「あみ」は、「そう、この味、この味がベトナムコーヒーよ。」と。

 「あみ」は、氷とコンデンスミルクを入れて、コーヒー牛乳風にして飲んでいましたが、ほぼコーヒー牛乳の味でしょう。豆を深煎りにしたものは、氷を入れると合いますね。 (夫 記す)

(1) ベトナムコーヒー、初めての経験。
(2) ベトナムコーヒーとは?
(3) ベトナムコーヒーまがい、その味は?
(4) ベトナムコーヒーを専門店で!
(5) ベトナムコーヒーは、苦い?甘い?
(6) ベトナムコーヒー、どう飲めば美味しい?
(7) いよいよ明日は、ベトナムコーヒー!
(8) ベトナムコーヒーの味1
(9) ベトナムコーヒーの味2

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